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社会 2025年04月28日 13時03分
「勝手に撮影・無断投稿」の日経、作家・知念実希人氏のポストを飲食店経営者の言葉として捏造の週刊女性PRIME 報道の倫理観とは
日本経済新聞(日経)、週刊女性PRIMEの二媒体が盗撮や捏造(ねつぞう)疑惑で、まさに報道の倫理観を問われている。ことの起こりは、日経が4月10日に報じた、福岡発、体験型ハンバーグ 「自ら焼く」投稿が行列呼ぶという「極味や」を取材した記事だ。同記事がXにもポストされると、「医クラ発狂案件。日経なにやってるんだ」「これは……この動画の中だけでも「生焼けリスク」だけでなく「生肉触った箸で食べる」という食中毒まっしぐら案件で、これをこのスタイルで報じるのはいくら経済紙であっても」といった批判が寄せられた。しかし、問題は報じた内容だけではなかった。女性PRIMEが、記事中の写真と動画はハンバーグ店の担当者がいない間に無断で撮影したものと報道。タイトルの最後には「無断撮影・投稿に問われる倫理観」と入れ、日経の倫理観を問い質している。この記事を受け、日経は動画を削除し、新たな動画と差し替えている。日経に一石投じた内容となってはいるが、同記事中の飲食店経営者のコメント「牛肉で食中毒を起こす『O157』などの病原性大腸菌は腸管内にいて、食肉処理時に肉の表面につきます。肉の塊のステーキは全体の表面さえ加熱すれば安全といえますが、ひき肉のハンバーグは“中”に病原菌がいる可能性があるので、内部まで十分な加熱が必要です」が物議を醸している。なぜなら、そのコメントが医師で作家でもある知念実希人氏のXポストとまったく同じだからだ。知念氏は同誌の記事について「週間女性PRIMEの記事で、私のXでポストした文章が、一字一句変わらず『飲食店経営者』の発言として紹介されてしまいました。なんなの、これ…?新聞の倫理観を問いていますが、発信者捏造の倫理感はどうなんでしょう?」(原文ママ)と同じように倫理観を問い質した。こちらは、まだ沈黙している。一方は盗撮、一方は捏造。批判するために事実を捻じ曲げているという意味では、女性PRIMEの方がより悪質だと、報道の末席に籍を置く身としては感じる。引用元をしっかり紹介すれば、捏造と後ろ指を指されることもなかっただろう。今回の件に関しては、二媒体だが、報道機関全て、一度わが身を振り返ってみた方がいいのかもしれない。おそらく、思い当たる節のある媒体は他にもあるはずだ。
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スポーツ 2025年04月27日 22時53分
ドジャース・大谷翔平、今季初の2戦連続マルチ安打で連勝貢献 弾丸182キロ二塁打含む3出塁マーク
〇 ドジャース 9-2 パイレーツ ● ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間27日のパイレーツ戦に「1番・指名打者」でフル出場。今季初となる2試合連続のマルチ安打を記録し、2連勝に貢献した。 パイレーツ先発は5年目左腕ファルター。2点先制を許して迎えた1回裏の第1打席は2球で追い込まれながらも、フルカウントからの8球目で四球を選んで出塁。4番フレディ・フリーマンの同点2点適時打など4得点を挙げる逆転機を演出した。 2点リードの2回裏、一死一塁での第2打席はカウント2-0から内角のシンカーを引っ張り、打球速度113.3マイル(約182.3キロ)の右翼線二塁打でチャンスメイク。続く2番ムーキー・ベッツの犠飛で追加点を挙げた。 4回裏の第3打席はカウント2-2から高めボールゾーンのつり球フォーシームに手を出して空振り三振。5回裏、二死一、二塁の好機で迎えた第4打席は、2番手右腕ニコラスに対してカウント2-2から内角低めへのスライダーで2打席連続の空振り三振に倒れた。 大量7点リードの7回裏、一死走者無しでの第5打席は3番手右腕ホルダーマンと対戦。カウント1-0からど真ん中のカットボールを捉え、一二塁間を破る右前安打を放った。 この試合の大谷は4打数2安打、1四球、2三振という内容で、3長打を放った前日の試合に続いて複数安打をマーク。今季成績を打率.286、6本塁打、OPS.908としている。2025/04/28 07:55BASEBALL KING
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芸能ニュース 2025年04月25日 17時50分
日テレ「24時間テレビ」今年も放送 ネットでは冷めた声
日本テレビ系「24時間テレビ 48-愛は地球を救う-」が、8月30日、31日の2日間放送されると発表された。総合司会は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也とアナウンサーの羽鳥慎一、水卜麻美で、チャリティーパートナーに浜辺美波という座組だ。しかし、ネット上では、冷めた声が投稿されている。ネットで批判が上がるのは、2023年に会社資金と「24時間テレビの寄付金」合わせて約480万円を日本海テレビの元幹部・田村昌宏被告の着服が発覚してからだ。同件から、「そろそろ潮時だろう」「終えるときが来た」「番組そのものが時代にそぐわない」と番組のあり方を疑問視する声があがった。横領に対する批判の声を受け、同局は24年の同番組タイトルを「24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?」と、自ら問いかけるものに変更。しかし、「感動の押し売り」「出演者のギャラはでているのか」などの批判は止まらなかった。批判は多いものの、平均視聴率11・3%、寄付金15億1095万1707円と寄付金は歴代でも4番目に大きい金額となった。今回の発表を受け、ネットでは「24時間でやる必要ない」「毎年同じような顔ぶれ、似たような演出」「公共の電波ツールを用いてやるべきことではないだろう」といった声が上がっている。同局にはもちろん、こういった意見は届いているだろう。それでもやめないところを見ると、番組を存続したくなるような既得権益があるのではないか。そう思わざるを得ない。
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スポーツ 2025年04月25日 17時11分
B1琉球が「沖縄県スポーツ栄光賞」受賞…県勢初の天皇杯優勝を表彰
B1の琉球ゴールデンキングスは4月25日、沖縄県の『スポーツ栄光賞』を受賞したことを発表した。 琉球は沖縄県初のプロバスケットボールチームとして2007年に発足。2016年にBリーグが開幕して以降は、今シーズンも含め西地区7度の優勝を誇る強豪としてリーグをけん引してきた。 沖縄県は、県内におけるスポーツ振興と関心向上を目的に、国内外の競技大会においてめざましい成果を上げた個人または団体に贈るものとして、2024年に『スポーツ栄光賞』を新設。琉球は今年3月に沖縄県勢として初めて天皇杯を優勝し、この功績が称えられることになった。『スポーツ栄光賞』初の受賞者となった琉球は、今回の発表に際して、「この度の受賞決定を励みに、キングスはこれからも『沖縄をもっと元気に!』の活動理念のもと、スポーツを通じて皆さまに元気と感動を届けられるよう球団一同邁進してまいります。今後とも琉球ゴールデンキングスへの応援をよろしくお願いします」と、コメントした。【動画】琉球の風が吹いた!沖縄県勢初優勝を果たした天皇杯決勝ハイライト2025/04/25 16:40バスケットボールキング
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芸能ニュース 2025年04月25日 13時20分
ダウンタウン、芸能活動再開 戦場はテレビからウェブ配信へ
人気お笑いコンビ・ダウンタウンが、夏から芸能活動を再開する。活動はテレビではなく、2024年に松本人志がインタビューで構想を話していた、インターネットの配信サービスとなる。Xでは「芸能活動再開」がトレンド入りするくらいの話題だ。現在、松本は「週刊文春」が報じた複数の女性に対して性的な行為を強要した件で24年から活動を休止。浜田雅功は、松本が抜けた穴を埋めるべく、一人でMCを担当していたが、25年3月に体調不良を理由に活動を休止していた。活動再開が見えぬまま「ダウンタウンDX」の終了が明かされた。ネットでは、「待ってました」「また見られるのうれしい」といった賛成意見や、「見たくない人は見なきゃいいんだから、それがいいかな」「今のテレビはうるさすぎる」といったネット放送が最適とする意見、「事実無根なので戦いますはどうした、浜ちゃんだけでいい」「その前に説明することあるでしょう」「笑えないニュース」と賛否両論が飛び交った。ネット上での意見もあるように、現在のテレビ番組はコンプライアンスでガチガチに締め付けられており、ダウンタウン、とんねるず、江頭2:50のような尖った芸風は避けられがちになっている。ネット配信であれば、もう少し過激なコントもできる。いまの時代、ダウンタウンたちには狭くて窮屈なのではないか。もちろん、ネット配信であっても企業のコンプライアンスと合致しないものには広告はでないだろう。そこにさえ注意すれば、ダウンタウンの良さ・魅力が発揮できる番組作りができるだろう。
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スポーツ 2025年04月24日 19時46分
バスケ大好き芸人・田村裕が語るNBAプレーオフ「世界中から集まった超人が魂削って戦うんです」
WOWOWで連日、放送・ライブ配信している「NBAバスケットボール2024−25シーズン」。6カ月におよぶレギュラーシーズンを終え、大注目のプレーオフが4月20日(現地時間4月19日)に開幕した。WOWOWでは4月19日に「NBAプレーオフ直前!大予想スペシャル!~だからプレーオフはおもしろい~」をWOWOWオンデマンドおよびWOWOW公式YouTubeでライブ配信。ゲストには“バスケ大好き芸人”として知られるお笑いコンビ・麒麟の田村裕が登場した。ライブ配信後のインタビューでプレーオフの注目ポイントなど、熱量たっぷりの“バスケ愛”を余すことなく語ってくれた。◆NBAプレーオフのイチ押しは「SGA」「八村」「ジャ」――7シーズンぶりのWOWOW NBA出演でした。NBAファンを前にしてのイベントはいかがでしたか? 田村 こういったNBAファンの集まりって、相変わらず愛が渦巻いているなって思いました。NBA愛っていう大きな軸があるから、ふざけたこと言っても受け入れてくれるし、それがまた嬉しかったです。NBAファンって、ほんまにブレへん。久しぶりにみんなの愛を感じられて、心から嬉しかったです。僕、今まで何回もイベント出ていますけど、参加している人はその都度、違うはずやのに不思議と空気感はいつも一緒なんですよね。――“週8”でバスケを楽しむ田村さんが、NBAを好きになったきっかけを教えてください。 田村 バスケットボールを始めて、ちょうど「SLAM DUNK」が流行っていた時期でした。同級生からNBAっていう凄い世界があるで、って教えてもらって、テレビのBS放送で観始めたんです。当時はVHSビデオをバスケ部のメンバーで回して観ていたんですよ。それがきっかけでどんどんハマっていきました。 普通ならテレビで観続けていくんやけど、僕の場合ちょっと人生イレギュラーで、テレビどころか家ごとなくなりまして(笑)。テレビすら観られへんようになってしまって、しばらくNBAからは離れていたんです。でも、芸人になってからもずっと興味はあって「やっぱNBAって面白いな」ってなって、また観るようになりました。 小学生のときはブルズのマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)全盛期で、めっちゃ好きやったんで、自然とまたブルズから観始めたんですけど、そのときにデリック・ローズ(元シカゴ・ブルズほか)に衝撃を受けたんです。あの速さ、もう“時間軸ちゃうやん”ってくらいで。しびれましたね。カッコよかった。(度重なる)ケガのことはほんまショックやったけど、そのあとプレースタイルを変えて、自分の居場所を見つけていった姿には学ぶことがいっぱいありました。――田村さんのNBAプレーオフの楽しみ方を教えてください。 田村 本来ならレギュラーシーズンからずっと観てもらえたら、どれだけプレーオフが特別なのか伝わると思うんです。NBA選手にとって、NBAを目指す人たちにとって、あの舞台がどれだけ輝かしくて、どれだけ本気を出す場所かっていうのが。 もちろんオリンピックとかワールドカップもあって、それぞれに感動はあるんですけど、やっぱり僕の中ではNBAのプレーオフが一番熱いと思っています。世界中から集まった超人たちが、魂削って戦うんですから。この魅力は、ほんまに観てほしいです。――プレーオフで田村さんイチ押しの選手を教えてください。 田村 八村塁選手(ロサンゼルス・レイカーズ)はもちろんやけど、僕が注目しているのは、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)ですね。今季のシーズンMVPにも届きそうなくらい活躍している選手で、日本人選手にも参考になるプレースタイルやと思う。だからこそ、たくさんの人に観てもらいたいし、保護者の方が観て、子どもたちとNBAの話をできるようになったら、ちょっとマウント取れるかもしれませんよ(笑)。 もう1人、気になるのがジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)。能力がとにかく高くて、昔のデリック・ローズを思わせるって言われていますけど、僕の中ではもうローズを超えているんちゃうかなって感じる部分もあるんです。試合を支配する力で言えばローズやけど、モラントの“型にはまらない”感じとか、一瞬のイメージの柔らかさとかね。河村勇輝選手(グリズリーズ)の兄貴分みたいな存在やし、本人もどんどん大人になってきている。まだまだ伸びしろがある選手やと思います。彼は観ていて、ほんまに面白い。――八村選手はどうでしょう?ルカ・ドンチッチ、レブロン・ジェームズ(ともにレイカーズ)との連携など、チームにもかなりフィットしてきていると思います。 田村 レブロンとドンチッチがうまく回っているときって、八村選手がええ仕事しているんですよ。本来なら、レブロンやドンチッチが中心になって、それにいろんな選手が合わせて動くってのが普通やけど、実は八村選手を中心に、レブロンやドンチッチ、オースティン・リーブス(レイカーズ)らが動いているんちゃうか?って思う時間帯があるんですよね。それを日本人がやっているっていうのが、もうとんでもないことなんです。――イベントでNBAファイナルは(西)サンダー対(東)キャバリアーズと予想していましたね。 田村 もちろん(東は)セルティックスもめちゃくちゃ強いんですよ。でもね、セルティックスのバスケって「強すぎる王道」って感じがするんですよね。余計なことを一切せず、まっすぐで正統派。それはそれで素晴らしいんやけど、何年か見ていると、ちょっと違う味も観たくなる。(西)ナゲッツとセルティックスのファイナルも現実味はあるし、因縁とかストーリーもあるけど、新しいカードが観たいなって気持ちが強いです。(左から)“SGA”ことシェイ・ギルジャス・アレクサンダー、八村塁、ジャ・モラント [写真]=Getty Images2025/04/24 15:55バスケットボールキング
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芸能ニュース 2025年04月24日 17時05分
バカリズムの看板番組「私のバカせまい史」、1カ月放送休止 スポンサー離れから人気番組も存続危険か
お笑い芸人・バカリズムの看板番組、フジテレビ系バラエティー「私のバカせまい史」が、3月20日の放送を最後に、1カ月放送休止状態、次回以降の予定も出ていない。フジのスポンサー離れにより、番組の制作費削減が深刻な事態になっている。同番組は、バカリズム扮(ふん)する研究長を筆頭に、芸能人が、誰も調べたことがないせまい歴史=バカせまい史を紹介していくという内容だ。インターネットの情報に頼らず、国会図書館に行ったり、関係者と直接会ったりしており、リサーチ力が評価されていた。フジ・メディア・ホールディングスが2025年3月期の決算見通しで、同局は33億円の営業赤字に転落すると発表している。中居正広とのトラブル以降、スポンサー離れが加速していることが原因だ。業績の悪化で、制作費の削減や発注キャンセルが続き、取引先の制作会社に深刻な影響を与えている。番組への影響では、4月9日に予定していた音楽特番「FNS歌謡祭 春」が放送中止。人気番組「逃走中」も制作費が確保できない上、ロケ地確保にも支障が出ている。今の状況が続くと制作費が高いバラエティー番組の「ネプリーグ」や「ホンマでっか!?TV」も存続が危険かもしれない。
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芸能ニュース 2025年04月24日 14時25分
BE:FIRST(ビーファースト)のRYOKI、人気YouTuberに1億円貢がせ破局 デビュー前に山之内すずとの熱愛、趣里とデキ婚説も
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のRYOKI(リョウキ/三山凌輝)が、人気YouTuberのRちゃん(大野茜里)との結婚トラブルを報じられた。Rちゃんから毎月200万円の小遣いをもらっていた、1億円以上貢いでいるとの報道もあり、結婚詐欺疑惑も持たれている。RYOKIは、ラッパー・SKY-HI(AAA・日高光啓)が開催したボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」に参加し、2021年にメンバーとなった。俳優としても活動しており、2024年放送のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、伊藤沙莉演じる主人公の弟役に抜てきされ、朝ドラに初出演している。RYOKIはRちゃんとの交際中から多額の金銭援助を受けていたが、婚約成立後にRYOKIの浮気が発覚したという。さらに、音信不通となり婚約破棄になった。RYOKIは、グループ加入のオーディション時にもタレントの山之内すずと熱愛報道がされていた。今回の浮気相手は、女優の趣里で“デキ婚”秒読みのうわさもある。もともとお騒がせ気質があるのだろうか、女性関係は派手なようだ。しかし、今回は金銭の受領もあり、婚約までしている。その上で浮気疑惑があったとき、音信不通にしてしまうのは人としてどうなのか。結婚詐欺を疑われても仕方がない気がする。女性ファンも多いグループだから、遊び方、情報の出し方はもう少し考えるべきではないか。
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スポーツ 2025年04月24日 11時05分
大谷翔平、“パパ初安打”で先制点演出も5打数1安打 得点圏での凡退続き、ドジャース連夜の逆転負け
○ カブス 7-6 ドジャース ● ロサンゼルス・ドジャースが連夜の乱打戦に敗れ、カブスとの敵地2連戦を連敗。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、長女誕生後の初安打を記録した。 カブス先発は現地11日以来の再戦となった左腕ボイド。前回登板で3打数無安打と抑え込まれた相手に対し、初回の第1打席は内角への初球フォーシームを打ち上げて左飛に倒れた。 3回表、一死一、二塁での第2打席はカウント0-2から真ん中付近のスライダーを泳がされながらもライト前に運び、満塁にチャンス拡大。3番テオスカー・ヘルナンデスによる先制の2点適時打を演出した。 逆転を許した直後の5回表、無死一、二塁という好機での第3打席はカウント0-1から高めのフォーシームを打ち上げて左飛。続く6回表、二死二、三塁と再び好機で第4打席を迎えたが、カウント1-1から内角高めボールゾーンのフォーシームで遊飛に打ち取られた。 1点を追う9回表、一死走者無しでの第5打席は4番手右腕ホッジと対戦。カウント2-0からスイーパー2球で追い込まれ、最後は内角低めボールゾーン、体に向かって食い込んでくるスイーパーで空振り三振を喫した。 この試合の大谷は5打数1安打、1三振という内容で“父親リスト”から復帰して初安打をマーク。しかし、以降の打席では凡退が続き、今季成績は打率.261、6本塁打、OPS.847となっている。 なお、ドジャースはテオスカー・ヘルナンデスが6号2ランを含む4打点を記録するなど一時リードを奪ったが、ブルペンデーの投手陣が崩れて逆転負け。カブスとの今季対戦を3勝4敗の負け越しで終えた。 2025/04/24 11:00BASEBALL KING
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社会 2025年04月23日 15時55分
辛坊治郎「今回の万博で、人生が変わる人もいるだろう」 万博に持論語るも炎上
元アナウンサーの辛坊治郎が、万博について開催されてから連日投稿を続けている。辛坊は「今回の万博で、人生が変わる人もいるだろう」と語る。また、「『来られない人の気持ちを考えろ!』これは、よくあるクソリプだが、実はそれなりに理解できる」と理解を示し、「しかし、来るか来ないかで人生そのものが変わる可能性があるのだ。70年万博の私が正にそうだった。万博に行ってなければ、その後の人生は全く違っていた筈だ」とポストした。このポストについて「それってステレオタイプじゃないですか」「愛知万博とミラノ万博行きましたが特に影響はありませんでした」「万博が人生を変えるきっかけになる、は言い過ぎ」などリプが寄せられ、炎上状態になった。確かに子どもが新しい技術や普段触れない文化を目の当たりにすれば、人生は変わるかもしれない。しかし、大人が見ると面白いと感じても人生が変わるほどではないだろう。万博は、建設費が膨れ上がり赤字になった場合の負担や建設現場の様子、最近ではメタンガスの流出、頭上に配置されている岩など、批判される要素は多い。不手際が目立ったために、行きたくないという意見も同意できる。目新しいものに触れると刺激になるのは間違いないが、批判だって受け入れて改善することもできる。批判自体が悪いわけではない。
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スポーツ
ドジャース、同地区2連勝で4カードぶり勝ち越し 大谷翔平が日本人2人目のMLB通算150盗塁達成
2025年04月16日 05時11分
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2025年04月15日 13時55分
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車椅子アイドル・猪狩ともか、AEDで「女性の触るなは理解できない」 男性、AED使用ためらうのは、abemaが原因か
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ドジャース・大谷翔平が6試合ぶり5号ソロ バックスクリーンへ打球速度180キロの豪快弾
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2025年04月14日 13時30分
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ドジャース、2連敗で3カード連続負け越し 大谷翔平は5打数ノーヒット
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“お騒がせタレント”ローラ「佐藤えり」 田舎に引っ込み農家に転身
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2025年04月10日 14時05分
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