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芸能ネタ 2016年07月02日 12時00分
女性から大人気・独身芸人の佐久間一行 結婚の予定は…「絶対大丈夫」
吉本興業が運営するお笑い劇場・「東京・神保町花月」が、今年で9周年を迎える。そこでリアルライブ編集部は、9周年記念公演「エンドラインは裏切らない」にゲスト出演するピン芸人の佐久間一行を直撃した。 花月との思い出について、「オープンの時から出てますから、まぁ、自分とともにある劇場ですよね」と語った佐久間。今回の公演では、ランパンプス、スクールゾーン、西村ヒロチョなどの若手芸人と共演する。「自分たちの若手の頃を思い出しますよね。そういう時期があったなぁって。そこにできるだけ協力できれば。自分たちが若手の頃は、先輩に出てもらうこともあったので。だから今度は自分たちの番なんだなって」と後輩芸人を全面的にバックアップすることを明かした。 2016年は花月の9周年記念でもあるが、佐久間自身はデビュー20周年を迎えた。1997年にデビューし、2011年にはピン芸人の頂点を決める「R-1ぐらんぷり」で優勝。誰も傷つけない優しいネタが好評を博し、“さっくん”の愛称で親しまれている。現在全国ツアーを実施しているが、公演はすべて完売。昨今、ピン芸人として全国ツアーを実施することが難しいとされているだけに、その実力は「さすが!」と言わざる得ない。 佐久間は、「今年は20周年なので、改めてピン芸人として一人で集中してやる」と目標を掲げている。さらに、これまでの20年を、「あっという間でしたね。もう20年なのかって。無我夢中でした。辛いというより、どっちかといったら、楽しかったですね」と振り返った。 現在38歳の独身。昨今では芸人の結婚も話題となっているが、「あんまり、仕事に集中しすぎていて、自然にいければいいかなって思ってるんですよね。根拠はないんですけど、絶対大丈夫って思っていて」となぜか自信満々。好みの女性については、「今は価値観が合う女性がいいですよね」と打ち明けた。 女性ファンが多いだけに、もし佐久間が結婚となると、女性ファンから悲鳴が上がりそうだが…、「上がらないと思いますよ。年齢もありますし…」と余裕のコメント。 節目な年だけに電撃結婚なんてこともあるかも!? 芸もさることながら佐久間もプライベートにも注目だ!
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芸能ネタ 2016年06月28日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol53 脳みそ夫)
爆笑問題が所属するタイタンが放つ、超ハイスペック・ピン芸人。年始からジワジワ人気に火がつき、気づけば虜になる芸能人や女子高生が続出中。たこ口でゆるく放つ挨拶「こんちわ〜す」は流行必至…と断言したい。(伊藤雅奈子) −−最近は、若手中心のネタ番組でよく観るようになりました。 「大きかったのは、元旦に放送された“おもしろ荘”(※)ですね。ツイッターのフォロワーが、あの1番組で8,000人も増えたんですよ。生々しい話でいうと営業も増えて、普通、賞レースで結果を残さないと、そこまでにはならないと思うことばかりですね。世間的にはどうか知らないですけど、自分の環境の変化はありましたね」 −−爆笑問題さんからは、何か言われましたか? 「“おもしろいし、ブレイクしそうだ”って言われましたね、太田(光)さんから。TBSラジオの『爆笑問題の日曜サンデー』に出させていただいたんですけど、放送が終わったあと、ブースのなかでネタを観てもらって、言われました。田中(裕二)さんはそのとき、相撲中継を観てましたけど(笑)。おふたりは後輩の面倒見が良くて、ラジオでもしょっちゅう名前を出していただいて。事務所の後輩は、ほんとにお世話になってますね」 −−その昔、水槽に入った脳みそと一緒に漫才をしていた、暗黒時代があったじゃないですか。あの発想のルーツは? 「大学で落語研究会に入ってて、そこでサークル活動として漫才や落語をやってたんですね。某事務所から声がかかったんですけど、おもしろいヤツなんていっぱいいるから無理だろうと思ったんですけど、25歳ぐらいのとき、“脳みそと漫才やってるヤツはいないなぁ”と思って。ここなら、自分がお笑いをやる意味があるなぁと。あのころは中二病みたいな感じで、人をビックリさせるのが楽しいと思いこんで、8年もやりました。もっと早く(売れないことに)気づけよって感じですけど(笑)。その後も迷走して、パーティー棒2つをブラジャーにして、鼻眼鏡をかけて、トングを持って、チップスターを持って、ティッシュの箱を靴にして、エプロンをして、『未来のアンドロイド娼婦・バーバラ』っていうネタとか、やってました。スーパー地下芸人ですよ。お客さんが十何人、0ってときもありましたから」 −−そこから、現在やっている「OL聖徳太子」、「モーツァルトの給食当番」といったネタに、どうつながっていくんですか? 「見た目にこだわったんですね。今までは脳みそのインパクトが強くて、自分が引き立たなかったけど、見た目はデカいなぁと思って、首から上で人物がわかる、首から下で職業がわかるようにしようとなって、首から上でいちばんわかるのは聖徳太子。わかりやすい人から順に、使ってますね」 −−つかみの挨拶「こんちわ〜す」は、どのような経緯で? 「さっきの落研時代の1個下の後輩で吉田ってヤツがいて、そいつが部室に入ってくるときに言ってた、それをマネしてるうちに、似つかわしくない形になっていって、できあがりました。そいつは今、落語家になりましたけどね、瀧川鯉八という。“こんちわ〜す”は脳みそと漫才してるときからやってますけど、ネタはすべっても、つかみだけはウケてた、ずっと。街で子どもがマネしてるのを見たいですね。売れた象徴って“流行語大賞”だと思うんで、そこを狙ってます。子どもと10代の女のコ、ちょっと離れてオジサンに理解していただきたい。“おったま遣隋使”とか“びっくら古今和歌集”とか、ちょっとしたオヤジギャグでもあるんで、使いたくなるみたいなんで」(※) 『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で年末年始に放映される若手発掘企画。これまでにオードリーや小島よしお、おかずクラブなどが一気にスター街道を駆け上がっていった。【プロフィール】'80年1月生まれ、千葉県出身。2005年デビュー。タイタン所属。脳みそ夫が出演する若手芸人ライブ『TITAN LIVE Rhea』が7月4日(月/開演19時)に東京・ザムザ阿佐谷で、タイタン第3のライブ『TITAN LIVE U40』が7月18日(月・祝/開演13時半)に東京・新宿シアターサンモールで開催される。(次回は16年7月最終週に更新)
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芸能ネタ 2016年06月25日 17時00分
“コント命”日本エレキテル連合 舞台に情熱注ぐ現在「試したい事がたくさんある」
2014年、“未亡人・朱美ちゃん3号”のネタで一大ムーブメントを巻き起こし、「ダメよ〜ダメダメ」の決めセリフが「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の「年間大賞」を受賞したお笑いコンビ・日本エレキテル連合。今、彼女たちはコントに真摯に向き合い、舞台活動とコント作りに情熱を注いでいる。 中野聡子と橋本小雪の2人がコンビを組む日本エレキテル連合。誰もが考えつかない斬新すぎるネタを数々生み出し、“コント命”を信条としている。現在、月1回行われる所属事務所の「タイタンライブ」では、毎回新ネタを考案し挑戦、他にも他事務所のライブにも出演。ライブ出演の際には、主催者側からネタに関して様々なオーダーを受けるようだが、中野は「“朱美ちゃんネタ”でも、“新ネタ”でもウケればどっちでもいい」とある意味こだわりを持っておらず、笑いに対してストイックな姿勢だった。 また、いわゆる「営業」と称されるイベントにも全国津々浦々に行き、鉄板ネタの“朱美ちゃんネタ”を披露している。中野は「やっぱり喜ばれますね。テレビの力はすごいっていうか…。どんなに見飽きても、テレビに出ていた時は、もしかしたら悪口言っていた人たちが、出てきた瞬間に『ウワ〜!!』って喜ばれるんで。お客さんもほとんど何やるかわかっているので、客イジリしていますね」と語った。 着々とコント芸を追求してきた努力のおかげか、日本エレキテル連合は、7月14日から単独公演「電氣の社」を東京・大阪の2都市で開催する。一部追加公演も決定し、チケットの売れ行きも順調で残りわずか。日本エレキテル連合のコントも見所の一つだが、舞台のセットも大注目だ。名作映画「ゴジラ」作品などの特殊美術を手がけた江久保暢宏氏がセットの一部を担当。橋本は「それを見に来るだけでも、損はないと思うので、気軽に来ていただけたらと思います。セットだけでも見てくれれば」とアピールした。 そんな2人は対照的な性格で、中野はスベった時には相当落ち込むようだが、一方の橋本は全く気にしないタイプ。橋本は「私は、私らがやっている事をわかってもらえてないだけだなって思っています。私は、こっちが考えてやっているネタが面白いと思っているんで、全く何にもグサッと心に刺さらない。全然関係ない」とあっけらかん。中野は「ある意味心強い。天真爛漫としてくれるんで、スゴい助かりますね。私はスゴい落ち込んじゃうタイプなんで、お客さんの反応が悪いと…」と自身の性格を明かした。コンビというのはバランスが非常に重要だが、まさに日本エレキテル連合は両極端ながらも絶妙なバランスで成り立っているコンビだった。 ただ、一時期トリオに変更することも考えていた。その理由として、中野は「喋っても回し役がいなくて、落ち着かなくて。二人とも自由奔放なことをやっちゃうんで、だから入れたほうがいいじゃないかと。口達者な方を…」と語った。しかし、最終的に橋本が猛烈に拒否してトリオ話は無くなったという。 ライブシーンで芸の質を高めている彼女たちだが、気になるのは生活レベル。ブレイク当初、東京都・東村山市の賃貸一軒家に2人で住んでいたが、あまりにもお金がなく、電気、ガス、水道のライフラインが止められ、かなり貧乏な生活を送っていた。しかし、現在の生活は、一般的な水準の生活を送っており、しかも東京23区内にお互い別々に一人暮らししているという。東村山の一軒家は衣装部屋と化しており、中野は「だから、お家が3つあるんです。早く、東村山の家の契約を打ち切らないと…」と悩んでいた。 今後の活動展開としては当分ライブ活動に注力していく日本エレキテル連合。最後に中野と橋本は「今は舞台が楽しくて、そちらで試したい事がたくさんある。テレビは大好きで恩返ししたい場所なんですけども、今は自分たちのライブを優先して活動して、それでまたテレビの世界に自信を持って出ていけたらと思っています」と力強く宣言した。
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アイドル 2016年06月24日 11時40分
アイドルカレッジの知られざる顔が! “ファンと最も近い”公開授業でメンバーを直撃
毎週木曜日に、東京・秋葉原のソフマップでメンバープロデュース公演「雨のちアイカレ☆ときどきソフマップ」を行っているアイドルグループ「アイドルカレッジ」。実は定期公演のほかにも、月に数回、秋葉原・ハンドレッドスクエア倶楽部で「公開授業」を行っているという。“ファンと最も近い”といわれる公開授業で、何が行われているのか? 19日に行われたイベント会場で、メンバー中島優衣、海老原優花、影澤里南、佐藤春奈の4人を直撃した。 ──イベントの内容を教えてください。 中島優衣:普段と違ってライブを一切せず、演技、お笑い、HR(ホームルーム=ファン感謝祭)の3つを主にやって、クラスメイトさん(=ファン)に公開授業として見てもらうというイベントです。 ──ホントにライブはやらないの? 佐藤春奈:はい。でもライブでは見れないメンバーの姿を見ることができます! 私とか特にライブや握手会では「釣り師」とか言われているんですけど、公開授業になると「腹黒い」一面が出てきてしまって(笑)。こんな一面が出てくるとは自分でも思ってなかったので…(汗)。 ──自身の発見の場? 佐藤:クラスメイトさんにも、いろいろな私たちを見ていただけます。 海老原優花:きょうのファン感謝祭は、クラスメイトさんとゲームをやって交流できるなど、みんなで楽しめるイベントになってます。 中島:演技とかは、お芝居の先生が来てくれるし、お笑いやHRの日は、お笑い芸人のヴィンテージさんが来てくださって。 佐藤:メンバーの面白いところを引き出してくれるので、勉強になります。 ──いつものステージと違って客席が近い。 全員:そうですね! 近い! 海老原:お笑いや演技だと…。 影澤里南:超! 緊張する! 中島:空気感が違うんですよ。いつものステージ上だと、音とかもいっぱいあるし、曲も流れてるしで、なにも考えずに楽しめるんですけど…演技とかお笑いだと、ホントに自分で考えて…。ムチャ振りとかもあるから(笑)。 ──お笑いでスベってしまって、客席をシーンとさせたこともある? 全員:ありますね〜! 中島:それが…(ウリというか…笑)。 佐藤:スベってもヴィンテージ先生が拾ってくれます! だからじゃないけど、メンバーも安心してるからこそ、いろんなこと言っちゃうし。 中島:ここでスベった経験で、ほかのラジオ収録のときなどに「ああ、ハートが強くなったな!」と感じることもあります。 影澤:成長した姿を見てもらえるな、と…。 ──では、先生であるヴィンテージさんから講評を!(と、呼び込まれるヴィンテージ) ヴィンテージ武井俊佑:アイカレとは、もう4〜5年やってるのかな。 ──お笑い的にはアイカレは成長している? 武井:低空飛行続けてる我々が言うのもなんですけど(笑)、ゆいぽん(=中島)は、キャラクター的なポジションは出来上がってるんじゃないかな。 ──どういうキャラなんですか? 武井:ひと言で(客席を)ダマらせたり、笑わせたり(笑)。 ヴィンテージのぶ:みんなキャラクターは立ってきてますね! 全員:やった〜! 褒められた! 中島:お笑い授業で発見することもたくさんあるというか。ぱるな(=佐藤)とかも… 佐藤:引かれてますね(笑)。ライブから来てくださるクラスメイトさんには「えっ、ぱるな、こういう人だったの?」って感じで。 ──イベントでは、チーム分けされてゲームなど競っているとか。 中島:そうですね。でも、チーム名がナゼか「ブラックエンペラー」に「ビレッジバンガード」に… 影澤:チームお惣菜(笑)。 中島:名前だけ聞くと「何だ?」と思われるんですけど、イベントを見に来ていただければ、その理由がわかると思います! のぶ:いや、「お惣菜」は見に来てもわからんかな〜(笑)。 ──このイベント自体がメンバーにとって、ちょっとした“修行”の場になっている? のぶ:わたしらがキャラ立ちの助けになっていれば! 中島:この修行のおかげ!? で、実際のライブ中にもムチャ振りされることが多くなったよね! 全員:(笑)。 ──アイカレの違う一面を見せてもらったところで、夏に向けての動きを? 中島:8月のTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2016)に5、6、7日の全日出演します! 海老原:たくさんのアイドルさんが出演するなかでも、光っていきたい! 中島:あと、10月からのアイカレ7大都市ツアーのチケットが7月7日(木)の七夕の日に前売りチケットが一斉発売されます! 佐藤:7周年とかけまして、7並びです。 ──このあいだメンバーの冨田樹梨亜が誕生日(6月17日)だったが、きょうは…。 影澤:は〜い! 本日、18歳になりました!(※取材日は6月19日) ──おめでとうございます! 抱負を…。 影澤:18歳って、けっこういろいろな階段上りません? 自動車免許が取れたり、あとは…。 ──あとは? 影澤:選挙権!(選挙権年齢が18歳に引き下げられた)私たちが最初の“JK選挙”なので早く行きたいです!
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アイドル 2016年06月14日 14時00分
武道館単独ライブのアップアップガールズ(仮) 当日はシックスパックでステージに?
2014年に中野サンプラザで、2015年に日比谷野外大音楽堂で単独ライブを行うなど、人気上昇と共にライブ規模を年々拡大させているアイドルグループのアップアップガールズ(仮)が11月8日に日本武道館で単独ライブを行うことを発表した。 “チャレンジ”が売りのアスリート系アイドルとして注目を集め、昨年から参加しているホノルル駅伝を今年も完走。12日の北海道・Zepp Sapporoからは愛知、大阪、東京などを巡るZeppツアーに挑戦するなど、向上心の強いアプガ。日本武道館単独ライブは彼女たちにとってこれまでにない最大の挑戦となる。 今回はそんなアプガの森咲樹、佐藤綾乃を直撃。武道館ライブに向けた意気込みを聞いてみた。 −− まずはアップアップガールズ(仮)について改めてどんなグループか教えてください。 森:いろんなことに積極的にチャレンジするアスリート系アイドルグループです。結構ライブの度にジムに7人通って鍛えていたりとか、メンバーそれぞれ筋肉モリモリだったりとか、富士山の山頂に自力で登って山頂でライブをしたりとか、破天荒なことにいろいろチャレンジしています。 −− グループ名に(仮)とあるのはなぜですか? 佐藤:(仮)は、最初はまだ未熟者みたいな感じだったのでくっついてきたんですけど、最近は(仮)がついていることによっていろんなことにもっともっとチャレンジできるよってことと、可能性をまだまだ秘めているよってみなさんに示すことができるので、継続してつけています。 −− 今後(仮)がとれることや、グループ名が変わったりすることがあるのでしょうか? 佐藤:どうなんでしょう。最初は本当に(仮)をとるためにやってきたんですけど、最近はグッズとか歌にも(仮)っていうのがついてきて、ファンもわたしたちも(仮)に愛着が芽生えています。とるとなったらちょっとさびしいかもしれません。 −− ホノルル駅伝には2年連続の参加です。 佐藤:アイドルならハワイに行くとなると、普通は写真集を撮りにいくとかなんですけど、わたしたちは駅伝を走りにハワイにいくんです。ホノルル駅伝&フェスってことで、駅伝走った直後に激しいライブもあって結構たいへんです。でも、撮影とかじゃなくて、あえて走りに行くというバカさ加減が自分たちでは結構気に入っています(笑)。 森:今年は自己ベストが出せましたし、走り終わった後に「来年も絶対行きたい」って思いました。ハワイ大好き。住みたいです。 佐藤:今年は自由時間も頂いて、みんなでマリンスポーツもできたしね(笑)。 −− アスリート系アイドルということでやっぱりメンバー全員運動は得意なんですか? 森:佐藤はテニス部だったりとか、わたしは過去に水泳で全国大会行ったりとか、仙石(みなみ)は陸上部やっていたり…。でも、全員が得意というわけではなくて、関根(梓)とか新井(愛瞳)は逆に苦手だったりもします。ちなみにわたしは球技が苦手かな(笑)。 −− 体も筋肉質? 森:わたしは太ももと腕の筋肉が結構ついていますね。 佐藤:わたしは腹筋ですね。日本武道館でもシックスパックにして立ちますって公言しているんです。メンバーの中でも割れているほうだと思います。グラビアでもセクシーに構えてもレスラーみたいだなって言われているんです(笑)。健康的な部分が売りです。 −− ホノルルでの一大イベントを終え、この後はどんなふうに活動していくのでしょう? 森:まず念願だったZEPPツアーを成功させて11月8日に決まった日本武道館公演に繋げていかなきゃって思っているんです。単独で武道館に挑戦って、本当に無謀な挑戦なんですけど、なんとかしなきゃって。 佐藤:今までやった中で一番大きいところで日比谷野音。野音でもギリギリ埋まらなかったくらいなんです。今メンバーと絆を深めてとにかく頑張ろうって。 森:ちゃんと結果を出したいってみんな思っているんです。わたしたちライブが好きでライブに生きているので。ライブがなくなったらわたしたちじゃなくなると思うんです。武道館ほどとなると正直不安ですけど、そこがゴールではないとも思っています。そこを新たなリスタートの場所にしたいです。 佐藤:体力ももっとつけていかないと。結構、走りまわったりするんですけど、体力をつけて武道館中を走り回りたいです。日本武道館クラスでどんどんやれるアイドルになりたいです。 −− グループの活動もそうですが、個々の活動としては今後どんなことに挑戦したいですか? 森:わたしはアナウンサーをやってみたいんです。以前、お天気お姉さんをやらせてもらったことがあって、その時、楽しくて! そういうのをやっていきたい気持ちがあります。あとわたし、フランス語もやっているんです。今、一生懸命勉強しているんです。アプガの活動もフランス語で発信したりして、海外のファンをもっと増やしたいですね。日本武道館にも海外の人にぜひ来て欲しいです。 佐藤:わたしはファッションとかメイクがずっと好きだったので、そちらにも力入れて、アプガに同性のファンを増やしていきたいです。衣装をプロデュースしたり、自分の中の女子的な部分をもっともっとアピールしていきます。 森:あと、芸人さんにも全員に立ち向かっていけるよう、バラエティのことももっと勉強してみたいです。番組などで芸人さんとの絡むことで、トークの勉強になればなって思っています。もっともっといろんなことに挑戦していきたいですね。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年06月13日 16時10分
アイドルカレッジが夏にライブDVD発売! 14歳の誕生日当日に上水口姫香インタビューも
先月には2度目の台湾遠征を大成功させ、また、派生ユニット「UP's COLLEGE」の発展的解散→合流で一枚岩となった人気アイドルグループ「アイドルカレッジ」。今回は南千紗登、冨田樹梨亜、川音希に、最年少で14歳の誕生日を迎えたばかりの上水口姫香の4人に直撃インタビュー。これからのアイカレの動きについて語ってもらった。 ──5月の台湾遠征は大成功だった。 南千紗登(=以下、南) 遠征自体は2回目だったんですけど、台湾だけでなくて、シンガポールやマレーシアのファンも来てくれて、(アジアに)アイドルカレッジの名前が広まったな、と。 ──現地アイドルフェスの様子は? 南 とにかくたくさんのお客さんが来てくださって! 冨田樹梨亜(=以下、冨田) 前回遠征したとき、台湾のファンがTwitterをフォローしてくれていたんですけど、最初は中国語でリプライをいただいてたんですよ。でも最近は、日本語を覚えてくださって「おはよう」とか書き込みしてもらったり、握手会でもカタコトで「きょう楽しかったよ」と言ってもらえたり。 川音希(=以下、川音)ライブ中も「カワオー!」って私のニックネームを呼んでくれて! 南 カワオちゃん、よく聞こえてたよねえ〜! 川音 すごい発音しやすい名前だったみたいで(笑)。 上水口姫香(=以下、上水口)初めてだったんですけど、たくさんの人の前で踊れたのと、メンバーのみんなと出れたのと、コールとかすごい盛り上ったのがうれしかったです。 ──誕生日がきた。(一同、おめでとう!) 上水口 きょうで14歳です。(※インタビュー当日が誕生日の5月27日) ──14歳になって最初のインタビューだ。 南 ちなみにどう? 14歳になってなにか変わった? 上水口 まだ変わってないです(笑)。あ、でも、勉強? きょう数学の小テストあったんですけど……できました〜! (一同、リアクションに困って苦笑い) 冨田 あ、私、もうちょっとで22歳だ…(ボソリ)。 ──年齢的にも(上から下まで)幅のあるアイカレさんですもんね。そのアイカレの派生ユニット「UP's COLLEGE」も5月に解散ライブ→本隊合流した。 冨田 私たちは当日うしろのほうでライブ見ていたんですけど、ちぃちぃ(=南)はリーダー的な立場なんで客観的に見てるだろうなって思ったら、もう、一番に騒いでて! 南 前で見ていたクラスメイトさん(=ファン)には負けなかった自信があります(笑)。もちろん曲ぜんぶ知ってるんですけど、セットリストを見てなかったので「ああ、次の曲これなんだ〜。アンコールこれかあ〜」みたいな、完全にファン目線でした。 ──アイカレとしては一枚岩となったが、夏に向けての動きは? 南 夏のイベント出演もそうなんですが、なんといってもアイカレ今年後半の10月から始まる7大都市ツアーに全力ですね。それと、夏には初のライブDVDが出せそうです! あと、個人的には6月13日発売の週刊プレイボーイに「初代グラバカ!クイーン」 スペシャル特典のグラビアが掲載されます。 川音 スゴイ! ハイレグ着てるの? 南 ハイレグはない(笑)。でも、○○○は出る!(※編集注 アイドルなので○○○は伏字に) ──定期ライブ以外にも公開授業も評判だ。 南 月2回ぐらい東京・秋葉原の「ハンドレッドスクエア倶楽部」で「演技」「お笑い」「ホームルーム」のどれかのテーマでやっているんですけど、これが面白い! お客さんも増えてて。お笑いなどは、そのときのテーマで、珍回答がさく裂! 姫ちゃん(=上水口)やカワオちゃん(=川音)は何言い出すかわかんないしで(笑)。 川音 チーム分けされてて、私のチームは「ブラックエンペラー」っていうんですけど、文字通り“ブラック”なことしか言わなくて(笑)。 南 ほんとブラック! 川音 クラスメイトさんに「アイカレって清く正しくなんじゃないの?」って心配されるぐらいギリギリの線を攻めていて(笑)。 南 アイカレは育成型アイドルなんですけど、公開授業は“ふれあい型”の面もあるので、ぜひ見に来てください!
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アイドル 2016年06月09日 18時10分
総選挙開票直前! NMB48・藤江れいなインタビュー
第8回AKB48総選挙の速報が発表された。昨年35位だったNMB48の藤江れいなは、90位からのスタートとなった。総選挙真っ最中の中、そんな藤江れいなを直撃。総選挙開票イベント前の率直な思いを聞いた。 −−今年の総選挙のポスターには、「THE LAST FIGHT」と書かれています。 AKB48に加入し、10年目になります。節目の年でもあります。そんな中、総選挙への挑戦は今年で最後にしようという「THE LAST FIGHT」です。10年間活動してきて、一番最初の総選挙から参加して8回目となります。集大成として、今までの総選挙の中でも一番に思いが強いです。 −−藤江さんは、総選挙に限らず、「ファンの声を大事にしたい」との思いがあると聞いています。 今回の総選挙も参加するかどうか、すごく迷っていました。でも握手会などで、「れいにゃんのことを応援したいから」との言葉をたくさん掛けて頂いて、それも出馬しようと思ったきっかけになっています。 −−本当に今回が最後の総選挙となるのでしょうか。 ポスターでも宣言したので、今年が最後の挑戦になると思います。今年の参加を考える中でも、「参加するなら今年を最後にしよう」と決めていました。来年からは、総選挙に参加しないことで、自分の新たな挑戦ができるきっかけになればいいなと思っています。 −−速報が発表されて90位でした。 今年は速報で90位にランクインはしていますが、100位から81位までというのは、圏外の位置です。ファンの方からは「れいにゃんは、いつも速報では、この辺の位置にいたんじゃない」と言われています(昨年の総選挙では速報は圏外)。でも1日くらいで2000票以上もの票数を頂いているということは、本当にありがたいし、「私はひとりじゃないんだな」ということを感じさせて頂ける瞬間でもあります。 −−速報はどこで知りましたか? NMB48劇場の裏で、公演に出演していないメンバーが集まって、映像をみてました。ランクインするメンバーがいれば、拍手が起きたりはありますが、基本的にはみんな黙々と見ていましたよ(笑)。ピリピリしているわけではないんですけどね。 −−毎年、総選挙前はお腹が痛くなってしまうという藤江さん、今は? まだ大丈夫です。いつもは速報で名前が挙がらず、発表後からずっとお腹が痛いのですが、今年は90位とわかっているので、いつもよりは、まだ大丈夫です。ただ、開票イベントの数日前になったら、どんどん緊張感が増してきて、お腹が痛くなってしまうと…。 −−卒業した大島優子さんは、総選挙について「票数は愛」との言葉を残しました。藤江さんはどう感じますか? 今までの総選挙の票数をすべてあわせると、本当にすごい数になると思います。1票入れるだけでも、CDを買って、開封して、紙を出して、入力してとすごく大変で。みなさんも忙しくて都合もある中、投票してくれているというのは、優子ちゃんも言ったように、すごくみなさんの“愛”を感じます。 −−今年の最終目標は? 今までの総選挙以上の順位を目指したいと思っています。これまでの最高順位は32位、なのでアンダーガールズに入りたいですし、最終目標は高く、選抜を目指したいです。 −−藤江さんはチームMのキャプテンでもあります。今回はランクインしたチームメンバーがもっとも多ければ、新公演(オリジナル公演)がもらえるなどの特典もありますね。 去年の総選挙で私は、「チームMの新公演をさせて下さい!」とお願いをしたのですが、このチャンスで実現を目指したいと思います。今回の速報を見ると、去年よりチームMからランクインしているメンバーは、増えているんです。もちろん、新公演もうれしいですが、チーム自体の知名度もアップしていったらうれしいなと思います。 −−やはり、オリジナル公演は特別なものなのですか? 今までは私は2回、オリジナル公演を経験してきています。自分のポジションがあって、自分の衣装があって、それだけでも、気持ちも変わってきます。1度もオリジナル公演を経験していないメンバーには、ぜひ経験して欲しい。 −−ちなみに、開票イベントでのコメント、あれは事前に考えているものなのですか? 考えてはいるのですが…。何位になるかもまったく想像できないので…いざ立ってみたら、言いたいことが飛んでしまうので、正直、考えているようで、考えてないような…(笑)。現時点ではまったく考えてません、ゼロです(笑)。 −−最後に、ファンの方へ一言、お願いします。 今年は速報90位スタートで、すでにたくさんの方に「速報に票が間に合わずごめんね」との声を頂いたのですが、「これから投票するからね」との声を頂いているだけでも、「たくさんの方に応援して頂いていてうれしい」との思いが強いので、どんな結果になるかわかりませんが、最後の総選挙に私は懸けているので、みなさんと一緒に最後には笑顔になりたいと思っています。【画像特集】総選挙開票直前! NMB48・藤江れいなインタビューhttp://npn.co.jp/photo/detail/5258/
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トレンド 2016年06月09日 11時38分
中西哲生 「ウイトレ」活用で2030年ワールドカップ優勝へ
PlayStation4の人気ゲーム「ウイニングイレブン」を活用したトレーニング「ウイトレ」を監修・開発した元プロサッカー選手でスポーツジャーナリストの中西哲生が、日本サッカーの未来を熱く語った。 「ウイトレ」とは、「ウイニングイレブン」を通じて実際のサッカー能力を高めるトレーニング法で、中西氏が監修し開発。その効果を測るべく、実在の少年サッカーチームに「ウイトレ」を体験させ、そのドキュメンタリー動画が6月8日夜に特設サイトで公開された。 中西氏は「2タッチ+斜めのパス」、「シュートは蹴り足から着地」など5つの「ウイトレ」メソッドを子供達に指導。ゲーム映像から具体的にイメージされた動きを、実際にボールを使って練習した。 中西氏は「子供達と一緒にゲームし、ボールを蹴ることを通じて、こんなに変われるんだっていうことを体感した。まだ、プロジェクトは始まったばかりなんですけど、少しずつ進化していって、子供たち個人のサッカーレベル、そしてチームレベルも向上するような、きっかけになればと思っています」と「ウイトレ」の手応えを感じていた。 続けて、「ゲームをすればサッカーが上手くなる訳じゃなくて、重要なことはまず『ウイニングイレブン』の映像を見ながら、いかにしてその映像を真似るかとか。いろんなヒントが得られると思いますし、CGから学んで欲しい」と子供達にメッセージを送った。「ウイイレ」の特徴の一つとしては、リアルに再現された選手の動き。様々な角度から選手の動きを確認でき、またスローモーション機能でボールの蹴り方やドリブルの仕方など細かいプレイが研究できる。 実際に「ウイトレ」を体感した子供達は、「斜めに走って!」「ワンタッチで!」などと具体的な言葉を発するようになったという。中西氏は「『気合入れよう』とかで試合に勝てるわけじゃないですし、『一対一負けない』とかも大事なんですけど、もっと具体的にどういう位置にどのタイミングで入ってきて欲しいかとか、より一つ一つのプレイが言語化されれば、論理化されると思うので。論理化されれば再現性が上がる。例えば、10回に1回できたことが、10回に2回、3回、4回にどんどん増えていく」と「ウイトレ」を通じてより具体的なプレイが実現できるようになると説明。 中西氏といえば「ウイイレ」シリーズの6、7、8で解説を担当。ゲームの腕前はどうなのか? 「実際に自分のゲームの腕前はそんなに高いレベルじゃないと思います…。喋る方が専門なんで(笑)」と笑顔。ただ、「実際に僕が知っているプロサッカー選手、『ウイニングイレブン』が上手い選手は、実際にサッカーが上手で、“フットボールインテリジェンス”も高い」と指摘。 “フットボールインテリジェンス”とは一体なんなのだろうか? 「わかりやすく言うと『サッカーIQ』です。サッカーっていうのは、ボールを持っている時間が90分の中でだいたい2分と、一般的には言われているんですけど、2分の部分がオンの部分。残りの88分間の“フットボールインテリジェンス”を上げることが非常に重要だと考えていて。おそらく日本がワールドカップ優勝するための大きなヒントが隠れている。その部分を子供達と一緒に伸ばしていけるような要素を、『ウイニングイレブン』は多分に含んでいると思うので、ゲームという3次元の俯瞰の位置から常に見られるっていうことが、子供達にとっては新たな進化を促すことができる」と「ウイイレ」のさらなる可能性を語った。 「ウイニングイレブン」は、日本企業「コナミ」から発売されているサッカーソフトで、日本国内だけでなく世界中で愛用されている。中西氏は「日本が開発した『ウイニングイレブン』だからこそ、我々がもっと『ウイニングイレブン』の特性を引き出せるんじゃないかなと。ゲームも日本の強みだと思いますので、日本のストロングポイントにしたい」と説明し、「ワールドカップ優勝のための、1つの大きな力になってくれると思っています」と考えを明かした。 「日本がワールドカップで優勝? 無理無理」と思うサッカーファンは数多くいるだろう。しかし、中西氏は大真面目だ。 「ワールドカップ優勝は2030年をイメージしています」と明かし、「期限を設けない限りは、先には進んでいかないと思いますし、2030年を目標にしたい。もう14年しかない。いついつまでにって決めないと、ワールドカップ優勝できないって言い訳を探すような人生になってしまうので、そうじゃなくて2030年にワールドカップ優勝するための方法を探すような人生にしていかないと、我々は進化していけない。言葉にすれば可能性は1%になると思うんですけど、言葉にしないと可能性は0パーセントのままだ」と説いた。 最後に「サッカーはまだ開けていない引き出しが無数にあると思っていて、その中のいくつかは日本にしか開けられない引き出しだと思っていて、日本人だからこそ開けられる引き出し、その中の1つがウイニングイレブンでしか開けられない引き出しあると思っている」と目を輝かせていた。 将来的には「ウイトレ」を組み込んだプログラムを全国的に普及させる構想もあり、「ウイトレ」を実践した子供達が、「2030年」日本をワールドカップ優勝へ導いてくれるかもしれない。非常に楽しみだ!■WEB動画 ゲームで「考えるサッカー」を身につける 「ウイトレ」https://youtu.be/ZogBqgL4TDM
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アイドル 2016年06月04日 15時35分
元SKE48・梅本まどか DVD『MADOKA NO.1』発売インタビュー
2016年2月29日にSKE48を卒業し、ソロ活動をスタートした梅本まどか。ソロ活動の第一歩としてイメージDVD『MADOKA NO.1』を発売。これまでの、そしてこれからの梅本のすべてがギッチリと詰まっている作品になっている。ソロ活動をスタートするということで、改めて梅本に話しを聞いてみた。 梅本「まずグラビアのDVDからスタートすることになったんですけど、作品を作るにあたって今の私を知ってもらえるようにという気持ちでDVDを出すことを決めました。今までやったことなかったので、楽しみという気持ちの方が強かったです」 −−いきなり3タイプの発売でビックリしましたよ。 梅本「typeM・typeD・typeKと3種類ありまして、本編の内容は一緒なんですけど、特典映像とフォトブックの内容がタイプによって違うんですよ。本編では色々な私を撮って頂いています。バイクに乗ったり水着になったりもしています。大人っぽい感じやはしゃいでいる私だったりと今まで見せたことの無い私から皆さんの知っている私まで本当に色々な顔があります。1枚では収まりきれないので、3枚に分けてみました」 −−オススメのシーンはどこですか? 梅本「バイクで走っているシーンですかね。SKE48時代に免許は取っていたんですけど、アイドルということで、乗ることができなかったんですけど、卒業してひとりのタレントになったので、今はかなり乗っています。DVDで乗っているバイクは私が乗っている400CCのバイクと同じタイプなんですよ。なのでより身近な私を知ってもらえると思います。実はこのバイクのシーンは鈴鹿サーキットで撮影したんですけど、撮影時に雨が降っていたんですよ。走行も危険なので、普段以上に緊張しました。カーブとかもいつもより気を付けました」 −−DVDといえば水着のシーンは付き物ですけど、その水着の撮影はどうでしたか? 梅本「これまで外で水着の撮影をしたことが無かったんですよ。すごく開放感がありましたね。撮影は3月の中旬で寒かったんですけど、海に入ったらすごく温かくて、海の温かさを体感できたのは嬉しかったです。水着は全部で4種類ほど着ました。カッコイイ黒い水着や可愛らしい水着、ちょっと元気な感じの水着と大人っぽい水着を着ました。最初は恥ずかしかったけど、プールのシーンで久々に浮き輪で遊んだりできたので、無邪気に遊んじゃいました。こういうのは中学生の時以来だったので、すごく楽しかったです」 −−DVDはSKE48のメンバーに見てもらったりしましたか? 梅本「柴田阿弥ちゃんがすごい食いついてきましたよ。ジャケットを見て木本花音ちゃんとかみんながいいねと言ってくれたので嬉しかったです」 −−今後もしDVDを出すことになったらやってみたいシチュエーションとかありますか? 梅本「今回のDVDでSKE48に入る前からやっていたチアガールをやらせて頂いたんですけど、私は本当にチアが大好きなので、実際のスポーツの現場に行って応援している風景とかをやりたいですね。スポーツってどれも応援の仕方が違うので、それもひとつの魅力でもあるので、そういうことを伝えられたらと思っています。今回のDVDでは自分の高校のチア部をバックに語ったりとかもちろん実際にチアもやっています」 −−今後のタレント活動としてどのようなことをやっていきたいですか? 梅本「スポーツが大好きなので、スポーツ関連のお仕事とか、名古屋を拠点に活動をしていますので、名古屋でたくさんの人が楽しめる場所を作って行きたいです。もっと名古屋の魅力を伝えられるようになりたいです」 −−46月18日はAKB48グループの選抜総選挙がありますが、注目のメンバーは誰ですか? 梅本「個人的には同期の木本花音ちゃんです。4期のTシャツを着て選挙ポスターに出ているんですよ。SKE48をずっと引っ張ってくれたメンバーなので頑張って欲しいです。珠理奈さん(松井珠理奈)さんには1位になってSKE48をもっとアピールしてもらえると嬉しいです」 −−最後にDVDのアピールをお願いします。 梅本「この一本を見てもらえたら私のすべてがわかると言っても過言ではありません。私を知らない方もこのDVDを見て興味を持ってもらいたいです。私を知っている方もきっと知らない私の部分が見れると思うので、是非見てもらいたいです」*卒業してから事務所のメンバーと初対面を果たすことになった。梅本「早く会いたいと思っていたので、今日会えて本当に良かったです。これからこのメンバーで色々なことができたらと思います」
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アイドル 2016年06月01日 16時30分
Zepp Tokyo、中野サンプラザでワンマンライブへ まねきケチャを直撃!
6月26日にZepp Tokyoで、7月18日には中野サンプラザで、それぞれワンマンライブが開催されることが発表されている、話題のアイドルグループ、まねきケチャ。メンバーは、中川美優、藤川千愛、藤咲真有香、宮内凛、松下玲緒菜の5人である。リアルライブ編集部では、そんな、まねきケチャを直撃、話を聞いた。 「今までそんなに大きいところでやったことがなかった」と語ってくれた5人だが、「でも、満員にしたいんです」(中川)「いつもと違うライブにしたい」(松下)と意気込みは満々だ。そんな彼女たちの目標は、「3年以内にNHK紅白歌合戦に出場すること」とのこと。「AKB48さんやももクロさんが出場する舞台、ぜひ共演したいです」と目標を語ってくれた。そのためにも、「歌もダンスもまだまだなので、もっと頑張りたい」と意気込んだ。 ちなみにまねきケチャは100%生歌というこだわりを持つグループでもある。一切、かぶせなし、口パクなし。CDやDVDとは違い、生歌ならではのハプニングや歌の力をファンに届けることができるグループでもある。盛り上がる曲も多く、ライブの評価はファンからも高い。 最後にメンバーはファンへ向けて、「ついてきて下さい」(藤川)「新規の方も待っています。気軽に遊びにきて下さい」(松下)、「女の子ファンも多いアイドルでもあります。女の子も遠慮せず来てほしいです」(中川)「ワンマンライブにぜひ来て欲しいです。よろしくお願いします」(宮内)「大きな会場でライブをするのはすごく緊張して、いつも以上にてんぱってしまうと思うのですが、ヲタクの人たちに盛り上がってもらえるように頑張ります」(藤咲)とそれぞれコメントしてくれた。
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