プロ野球
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スポーツ 2021年10月04日 15時30分
阪神・マルテ、3戦連発はクビ回避のため? 10月絶好調の理由を達川氏が指摘、結果に貪欲な背景にファンからも納得の声
野球解説者の達川光男氏(元広島監督)が、3日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に電話で生出演。阪神・マルテの調子についての発言がネット上で話題となっている。 >>阪神・マルテ、“よそ見”で余計な失点を招いた?「やる気無いなら二軍に行け」劣勢で犯したお粗末なミスに批判<< 今回の番組で達川氏はスタジオに生出演した同・斎藤雅樹氏(元巨人)と共に、同日に行われ阪神が「1-0」で勝利した阪神対中日の一戦について解説。その中で、この日「3番・一塁」で先発したマルテの活躍にも話が及んだ。 マルテは両チーム無得点で迎えた3回裏2死の第2打席で、中日先発・小笠原慎之介が投じた初球145キロストレートを捉え3戦連発となる先制の22号ソロをマーク。その後両チームが得点を挙げられないまま試合が終了したため、マルテの先制弾は殊勲の決勝弾にもなった。 この日は一発を含め「2打数1安打・1打点・2四球」だったマルテについて、斎藤氏は「もともと選球眼も非常に良くボール球に手を出さないというところもありますので。彼が当たってきたということは阪神にとってはいいことですね」と、ボールをよく見極めることができていると評価。 一方、斎藤氏の後に話を振られた達川氏は「ポストシーズンが近づくと、来年もやりたい外国人は相当活躍しますよ」とコメント。直近の好調ぶりは、今オフに新契約を勝ち取りチームに残留したいという思いも影響しているのではないかと推測した。 達川氏の発言を受け、ネット上には「確かに終わり良ければすべて良しって感じで10月のマルテは絶好調(.444・3本・7打点)だな」、「元々年俸安いしちょっと前には干されかけてもいたから、『打たないと切られる』って危機感はあるのかも」、「最後打ちまくってチームは逆転Vってなれば球団の財布のひもは緩むし、他球団から好条件で引き抜かれる確率も高まるな」といった納得の声が寄せられている。 「2018年オフに阪神入りしたマルテは2019年オフ、2020年オフとそれぞれ単年契約を結んでチームに在籍し続けていますが、昨オフはシーズン成績が『29試合・.252・4本・14打点』と振るわなかったことから、年俸がそれまでの1億4000万円(推定)から6800万円(同)へと大幅にダウン。迎えた今季は3日終了時点で『111試合・.276・22本・70打点』と既に本塁打、打点でキャリアハイの数字をマークしていますが、後半戦は首脳陣の意向でスタートから半月ほど二軍暮らしを強いられてもいました。こうした背景もあってか、マルテはチーム内外から来季以降への好オファーを受ける可能性を高めようと、結果を残すことに必死になっているのではとみているファンも少なくないようです。なお、球界では当初退団濃厚とみられていた助っ人が、シーズン終盤やポストシーズンに別人のような活躍を見せ新契約にこぎ着けたケースは少なからず存在します。近年では2012年にシーズンでは『.196・3本・10打点』とサッパリでクビが確実視されていた巨人・ボウカーが、その後クライマックスシリーズ(打率.500)、日本シリーズ(2本・7打点)でそれぞれ結果を残し逆転残留に至っています」(野球ライター) 試合後の報道では「本塁打が勝利に結びついたことはうれしいが、まだ試合が残っている。全部勝つつもりでやりたい」と、今後も結果を残しチームを勝たせたいという旨を語ったと伝えられているマルテ。3日終了時点で首位ヤクルトと1ゲーム差の2位につけるチームにとって、結果に貪欲なマルテは今後も心強い存在になりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月03日 11時00分
新庄剛志氏、NYで命を落としかけていた?「笑って話せる人いない」槙原氏も驚愕した渡米1年目の修羅場を明かす
野球解説者の槙原寛己氏が9月25日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手の新庄剛志氏(元阪神他)がゲスト出演。現役時代に命の危機に見舞われたエピソードを明かしネット上で話題となっている。 >>野村克也さんに「ブタ、タヌキ」と暴言を吐いた真相は? 新庄剛志氏、日本ハム時代の驚きの秘話を明かす<< 今回の動画で新庄氏は、現役・阪神時代の2000年オフにFA権を行使しニューヨーク・メッツへ移籍した舞台裏をテーマにトーク。横浜(現DeNA)やヤクルトからもFA移籍のオファーを受けていた話や、当時前例がなかった日本人野手としてのMLB挑戦を志すようになったきっかけについて語った。 その中で、新庄氏はニューヨーク・メッツ移籍初年度の2001年シーズンに、見知らぬ人間からいきなり銃を突き付けられたという話を明かす。新庄氏によると、当時チームの本拠地だったシェイ・スタジアムの周辺は、スラム街の存在などもありあまり治安が良くない地域だったとのこと。ただ、新庄氏は興味本位で、試合後にしばしばスラム街に一人で足を運んでいたという。 しかし、ある日スラム街の散策を終え地下鉄で帰宅しようとしていたところ、新庄氏は突然目の前に現れた黒人の3人組に「(銃を)突き付けられました。『お金くれ』って」と金銭を要求されたという。ただ、特に抵抗せず素直に所持金から10万円ほどを手渡すと、3人組は「サンキュー」と言い残して去っていったと笑いながら語った。 ここまで話を聞いていた槙原氏は、「ホールドアップを笑って話せる人ってそういないよ」と驚愕。ただ、新庄氏は「なんか怖さはなかったですね。『俺こういう、ニューヨークの場所に来てんだ!』という気持ちにはなりましたね」と、恐怖よりも高揚感の方が強かったと当時を振り返った。 新庄氏の発言を受け、ネット上には「一歩間違えば死ぬようなところに進んでいくとかメンタル狂ってるだろ」、「金奪われてむしろテンション上がったって凄いな…自分なら絶対にトラウマになる」、「3人組が狙った相手がたまたま新庄だったのか、それとも意図的に狙ったのかも気になるな」、「あの時の新庄は色々話題になってたから、『あいつ野球選手じゃね?』って目つけられたんじゃないか」といった反応が寄せられている。 「新庄氏は2000年オフに当時オリックスのイチロー氏(→シアトル・マリナーズ)と共にMLB球団に移籍。日本人投手としてはそれまでに近鉄・野茂英雄氏(→ロサンゼルス・ドジャース/1994年オフ)、横浜・佐々木主浩氏(→マリナーズ/1999年オフ)など10名の移籍例があった一方、日本人野手としてのMLB挑戦は前例がなかったこともあり、移籍初年度の2001年はシーズン開幕前から日本メディアが取材に殺到。現地の代表的なメディアの一つであるニューヨーク・タイムズ紙が『ジェームズ・ディーンが来た』という表現を用いて取り上げるなど、新庄氏は現地でも話題を集めました。新庄氏が黒人3人組に狙われた理由は分かりませんが、報道などで名や顔が知られていたことも背景にあるのではと推測しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 場合によっては銃殺されていたかもしれないというエピソードを明かし多くのファンを驚かせた新庄氏。話の最後には槙原氏も「良かったね、その話を笑って言えて。これ拒んだりしてたら、もしかしたら今日のユーチューブ撮影もないわけですよ」と、新庄氏が危害を加えられなかったことに安堵していた。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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スポーツ 2021年10月02日 17時30分
阪神・佐藤、歴史的不振がフルスイングでさらに悪化? 独走状態だった新人王争いももはや絶望的か
「虎党」を狂喜させた大物ルーキーが、大きな壁にブチ当たっている。 阪神タイガースの佐藤輝明は今年前半の主役だった。開幕後からホームランを量産、一試合3本塁打や球団レコードなど、新人としての本塁打記録を塗り替え続けた。 チームはシーズン序盤から首位を走り、16年振りのペナント制覇へ向け、ファン共々大いに盛り上がりを見せた。その中で、過去タイガースが勢いづいたシーズンには、必ずと言って良い程「救世主」とも呼べるプレイヤーが存在しており、今シーズン前半の活躍もあって、佐藤は2021年「虎フィーバー」を象徴する存在となった。 だが、開幕から3か月が経過した6月30日には、既に三振数が3ケタに到達するなど、むき出しとなっていたウイークポイントはシーズンが進むにつれ、さらに大きな不安材料となっていく。 そして現在、佐藤は泥沼から抜け出せずにいる。夏が終わると2軍降格も経験し、打棒は勢いを完全に失ってしまった。 9月28日から、チームは本拠地甲子園での対広島戦を戦っている。連勝で迎えたホームでの初戦、佐藤はスタメンに名を連ねるも3打席で凡退、プロ野球ワーストタイとなる野手での53打席連続無安打を記録。数字もさることながら、完全に「手玉」に取られたと言える内容だった。 2回、ランナー2人を置いて外に逃げるボールを2球空振りすると3球目、外いっぱいの直球に手が出ず見逃し三振。2打席目の一塁ゴロの後、7回の3打席目、今度は2ストライクから高めのストレートを空振り。スイングは何れも長打狙いの大振りは変わらず、いずれの打席もコーナーを突かれ、広島投手陣に完全に攻略されていることは明らかだった。 翌日は、5回に代打で起用されるもストレートに差し込まれ、浅いレフトフライに終わる。 もはや無安打記録更新が不思議ではないと思えるほど、痛々しさすら感じるここ2試合の打撃内容だった。 また、シーズン中盤までは「独走状態」だった新人王争いも、広島・栗林良吏やDeNA・牧秀悟などのシーズンを通しての高いレベルを維持するルーキーたちの後塵を拝する形となっている。輝きを放ったインパクトも今では遠い過去のものとなってしまった。 チームの優勝、あるいはポストシーズンでの戦いに加わるためには、目の前の大きな壁を乗り越えなければならない。「規格外の男」佐藤輝明は、プロ1年目にして早くも選手としての正念場を迎えている。(佐藤文孝)
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スポーツ 2021年10月02日 11時00分
星野仙一さんに後輩が「出てこい!」 ヤジが招いた修羅場を平松氏が明かし驚きの声「メンタル強すぎ」
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の平松政次氏(元大洋)がゲスト出演。現役時代に故・星野仙一さん(元中日)を怒鳴りつけたエピソードを明かしネット上で話題となっている。 >>中日・星野監督が落合氏に激怒! 食事をなぎ払い公衆電話を破壊「いつになったら打つんだ!」小松氏が衝撃の光景を暴露<< 今回の動画では大久保氏がこれまで耳にしたという現役時代の平松氏の逸話について、本人が真偽を答える形でトークを展開。ある函館での試合で先輩野手の拙守に激怒しマウンドの砂を蹴り上げた話や、コーチからの苦言に怒りを抑えられずベンチ内で暴れた話などを語った。 その中で、平松氏はある年の札幌・円山球場での中日戦で、試合中に星野さんを怒鳴りつけたというエピソードを明かす。平松氏によると、同戦では星野さんは“あがり”(登板予定がなくベンチ入りメンバー外となった投手を指す俗称)だったというが、試合途中に突然中日ベンチに出現。そこから、具体的な内容は触れなかったがマウンド上の平松氏を「めちゃくちゃ野次っ(てき)た」という。 これを受けた平松氏は「それで俺も頭にきて、『仙出てこい!』って(怒鳴った)」と、マウンド上から星野氏へ怒りの言葉を言い返したという。この話を聞いた大久保氏は、平松氏にとって星野さんは同じ岡山出身で1学年年上の先輩選手であることを引き合いに、「ちょっと待ってください。岡山の大先輩じゃないですか」、「『仙出てこい!』って…いや、(普通は)言えなくないですか」と驚きの言葉を口にした。 ただ、平松氏は「そんなものは戦いの中で、先輩後輩関係ないよ」、「勝負の世界で『先輩だから遠慮する』、『後輩だからたたく』とかっていうんじゃなくて」と、グラウンド内では上下関係は関係ないと持論を展開。これを聞いた大久保氏が「僕はできないですね…」と口にすると、「そうかね?」と首をかしげた。 平松氏の発言を受け、ネット上には「同郷の先輩を怒鳴りつけるってメンタル強すぎだろ」、「テレビで優しげに解説してる姿しか知らないから、昔は血気盛んだったって話は意外だな」、「勝負に先輩後輩は関係ないというのはその通り、プロならみんなこういう気骨を持ってほしい」、「こういう闘志があったから名球会に入れるだけの活躍ができたんじゃないか」といった反応が寄せられている。 「平松氏は1966年の第2次ドラフトで2位指名を受け大洋に入団し、翌1967年~84年までチーム一筋で現役生活を送った先発右腕。“カミソリシュート”とも呼ばれた右打者の内角をえぐるシュートを武器に通算201勝を挙げ、2017年には星野さんや伊東勤氏(中日一軍ヘッドコーチ)らと共に野球殿堂入りも果たしています。74歳となった現在も野球解説者として精力的に活動していますが、温厚な語り口とはかけ離れた現役時代の逸話に驚いたファンも多かったようです」(野球ライター) 現役時代にはプロ野球歴代10位の120与死球を記録してもいる平松氏。これもまた先輩相手に臆せずやり合えるほどの闘志の表れなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年10月01日 20時30分
ソフトB・柳田の怪力に敵投手がドン引き「こんなんいたらアカン」 規格外の衝撃弾を川上氏が明かす、後のブレークも必然だった?
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が1日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・川上憲伸氏(元中日他)がゲスト出演。ソフトバンクのプロ11年目・32歳の柳田悠岐にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>ソフトB・柳田のお立ち台コメントにファン困惑「嫌味にしか聞こえない」 本塁打リーグトップも“非力”と謙遜したワケは<< 今回の動画で川上氏は、9月30日終了時点で「50勝60敗16分・勝率.455」でセ・リーグ4位に沈む古巣中日の戦いをテーマにトーク。自身の在籍時代(1998-2008,2012-2015)と今のチームの雰囲気の違いや、個人的に注目している中日選手などを語った。 その中で、川上氏は当時プロ15年目・37歳だった2012年シーズンの二軍・ソフトバンク戦で、同2年目・24歳の柳田と対戦し度肝を抜かれたというエピソードを明かす。具体的な内容は触れなかったが、1本目は「すごい弾道だった」とかなりの飛距離を出されたという川上氏。その影響もあってか、次の柳田の打席では「とにかくストライクが入らなかったんですよ。『やられる』って緊張して」と制球が定まらなくなったという。 すると、同戦でバッテリーを組んでいた同3年目・25歳の松井雅人(現オリックス)がマウンド上の川上氏の元へ。そこで川上氏は松井から「憲さん、次打たれるわけにはいかんです」、「遠慮なくインコース来てください」と、臆せずに内角球を投げてほしいと言葉をかけられたという。 ただ、松井の要求通りに柳田の内角を突いたところ、その球をフルスイングされスタンドに運ばれてしまったという川上氏。2本目の飛距離については触れなかったが、「こんなんファームにいたらアカンだろ…」とマウンド上であ然としたと当時を振り返った。 川上氏の発言を受け、ネット上には「年齢もキャリアも上の川上をドン引かせるって凄い打撃だ」、「後輩から思い切って来てくださいって言われて、気合入れて投げた球を軽々とスタンドに放り込まれたらたまったもんじゃないな」、「今考えると、その時から柳田が大ブレークする予兆はあったわけか」といった反応が寄せられている。 「柳田はプロ1年目の2011年は一軍出場6試合、川上氏から2打席連続ホームランを放った2012年は同68試合とそれほど一軍には定着していなかった選手。ただ、2013年に同104試合出場と大きく出場機会を増やすと、そこから現在までに首位打者2回(2015,2018)、最高出塁率4回(2015-2018)、最多安打1回(2020)とタイトルを複数獲得し、2015年にはトリプルスリー(3割30本30盗塁)も達成するなど走攻守そろった選手として活躍しています」(野球ライター) 今季も9月30日終了時点で「.309(リーグ4位)・27本(同2位)・74打点(同4位)」と、打撃3部門でそれぞれ上位につけている柳田。その打力は若手時代から際立っていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2021年10月01日 18時30分
日本ハム・斎藤佑樹に“残留待望論”が浮上?「案外活躍できそう」期待高まる引退後のコーチ転身、先輩OBの過去発言から反発も
これまで日本ハム(2011-)一筋でプレーし、昨季までに「88登板・15勝26敗・防御率4.34」という通算成績を残しているプロ11年目・33歳の斎藤佑樹。1日、その斎藤が今季限りで引退することを球団が発表した。 球団公式サイトはこの日、「本日10月1日(金)、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手(33)が今シーズン限りで現役を引退することが決まりましたので、お知らせいたします」と斎藤の引退を発表。また、「今シーズン限りでの引退を決断いたしました。ご期待に沿うような成績を残すことができませんでしたが、最後まで応援してくださったファンの方々、本当にありがとうございました。約11年間、北海道日本ハムファイターズで最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」という斎藤のコメントも掲載されている。 斎藤は早稲田実業高校時代の2006年夏の甲子園で、エースとしてチームを優勝に導いた右腕。ポケットに入れていた青いハンドタオルで汗をぬぐう姿から、「ハンカチ王子」の愛称で日本中の話題を集めた。その後進学した早稲田大学でも大学野球選手権(2007)、明治神宮野球大会(2010年/大学の部)優勝に大きく貢献し、2010年ドラフトで日本ハムから1位指名を受けプロ入りした。 入団後の斎藤はプロ1年目の2011年は「19登板・6勝6敗・防御率2.69」とまずまずの成績をマーク。しかし、その後は2012年オフに負った右肩関節唇損傷の影響で不振が続き、2020年はプロ入り後初めて一軍未出場で終了。さらに、同年10月には右ひじじん帯断裂という新たな故障に見舞われ、今季は7月12日の二軍・DeNA戦での実戦復帰からここまで二軍暮らしが続いていた。 >>日本ハム・斎藤佑樹の投球に「一軍復帰は絶対無理」呆れ声 致命的な欠陥を露呈? 球界OBも辛らつ指摘「どれも棒球」<< 斎藤の引退を受け、ネット上には「斎藤引退か…去年あたりから覚悟はしてたけどいざそうなると寂しいな」、「苦しいシーズンの方が圧倒的に多い中、11シーズンもよく頑張ったと思う」、「長引く不振に色々思うところはあったけど、引退を決めた以上は素直にお疲れ様と言いたい」と惜別や労いの声が寄せられている。 一方、「引退後どうするのか分からないけど、個人的にはそのまま球団でコーチとかやってほしい」、「選手としては今一つだったが、コーチなら意外と有能になれるのでは」、「斎藤ぐらい世間に名が知られてる選手はそういないから、指導者のポストを用意して球団に留め置くのもアリだと思う」と、引退後もコーチとして球団に残ることを期待するコメントも複数挙がった。 「斎藤はプロ入り前に高校、大学でそれぞれ日本一を経験した一方、プロでは右肩・ひじの故障に泣き思うように成績を残せず。ただ、栄光も挫折も味わってきた分、後進の選手たちにいいアドバイスが送れるのではと考えているファンは多いようです。また、夏の甲子園で優勝投手となった2006年から現在まで野球ファン以外にも高い知名度を誇っている斎藤は、2023年に迫るチームの本拠地移転のPRにも最適な人材ではないかという見方もされています。一方、斎藤のコーチ転身については野球解説者の西崎幸広氏(元日本ハム他)が4月22日、同・石毛宏典氏(元西武)のユーチューブ動画で『コーチが「こうした方がいいんじゃない?」って言ってもやらない(らしい)。自分の理論でやりたいみたいな(感じ)』と、斎藤はコーチ陣の言葉よりも自分の考えを優先して取り組む節があると指摘していることから、『人の話を聞かないような選手にコーチが務まるのか?』と否定的な声も少なからず見受けられます」(野球ライター) 引退を伝える報道では、近日中に記者会見に臨む予定と伝えられている斎藤。その席上でどのような言葉を語るのかにも大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2021年10月01日 15時30分
阪神・西の投球に「ちゃんとミーティングしてる?」 敗戦招いた連続被弾に球界OBが苦言も、本人は反省の色を見せず?
元プロ野球選手の笠原将生氏(元巨人)が、9月30日に自身のツイッターに投稿。阪神のプロ13年目・30歳の西勇輝の投球に苦言を呈した。 >>球界OBが梅野の軽率配球を批判も「ケチつけるのはそこじゃない」の声 直前の守備ミスの方が致命的だった?<< 西は同日の広島戦に先発登板したが、「6.1回4失点・被安打7」と勝ち負けつかずで降板しチームも「4-5」で敗戦。4失点のうち3失点は、広島・鈴木誠也に2打席連続ホームラン(2回表の31号ソロ、4回表の32号2ラン)を浴びて喫している。 笠原氏は西が鈴木に32号2ランを浴びた数分後の午後7時12分、自身のツイッターに「同じバッターに2打席連続ホームラン打たれるってちゃんとミーティングしてるの?」と投稿。第1打席で被弾しているにもかかわらず、第2打席でも同じ結果を招いたことを問題視した。 笠原氏の投稿を受け、ネット上には「確かに第1打席も2打席も打たれたのは高めに浮いた変化球だった」、「2本目を打たれて無ければ『4-3』で勝ってた計算だからつくづくもったいないな」、「配球や攻め方変えて打たれたなら鈴木が一枚上手だったって言えるけど、同じような球を捉えられてるからあまり擁護できない」といった同調の声が寄せられている。 一方、「それまでは鈴木をそれなりに抑えてたから、その分油断が生じたんじゃないか」、「『これまで通りに投げればいい』って感じで対策を怠っていた可能性もあるのでは」、「ここまでの後半戦を見るに、シンプルに疲れが溜まってきてるって説もない?」と、同じミスを繰り返した理由を推測するコメントも複数挙がった。 「30日の試合で鈴木に2本のホームランを浴びた西ですが、同戦前時点の今季対戦成績は『.231・1本・4打点』と打率2割台前半に抑え込んでいました。そのため、鈴木に対して苦手意識を持っていなかったことで心に隙が生じたことが投げミスにつながったのではとみているファンは少なくありません。また、今季の西の防御率が前半戦は『3.19』だった一方、後半戦は同戦前時点で『5.52』と2点以上悪化していることから、体に疲労がたまりボールを操れなくなってきているのではないかという見方も散見されます」(野球ライター) 試合後に放送された『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)では、番組に出演した野球解説者・齊藤明雄氏(元横浜)からも「緩急をつけようとしてるボールが全部高い」と制球の乱れを指摘されている西。本人は試合後に「初回からとにかく腕を振っていくと決めていました。その中で坂本がいいリードをしてくれました」とバッテリーを組んだ坂本誠志郎に感謝を述べた一方、鈴木からの2被弾については特にコメントしたとは伝えられていないが、今回の投げミス連発をどう考えているのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____
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スポーツ 2021年10月01日 11時15分
巨人、中田の二軍降格は大粛清の前触れか 湿り続ける打線に原監督はお手上げ? 間近に迫るドラフト戦略も混乱か
今季初の同一カード3連敗、連日の完封負け。9月30日の中日戦で、巨人打線は二塁ベースすら踏めなかった。中日の先発・大野雄大の調子が良かったが、ここまでヒドイとは…。これは明日以降の試合にも影響してきそうである。 「試合後、中田翔と秋広優人の二軍降格が決まりました」(スポーツ紙記者) この降格は、優勝戦線での敗北を意味しているのではないだろうか。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 5回表、中田が2打席続けて凡退すると、そのまま交代させた。捕手の大城卓三がファーストミットを持ってグラウンドに出ると、スタンドから「えっ?」という驚きの声が上がった。 「正一塁手の中島に代えるか、レフトを守っていたウィーラーを回すなら驚きませんでした。まあ、大城も一塁を守ったことがありますが、捕手が本職です。急造一塁手が出たこと、そして、中田を交代させたことにファンは驚いていました」(前出・同) 中田に期待する声はチーム内外から聞こえていた。しかし、この途中交代を見せられ、「今季はもうダメだ」と認識した関係者も少なくないようだ。 「この名古屋遠征で秋広を一軍に昇格させました。若手が活躍するとチームが活気づくので、起爆剤として期待されていました。その秋広を代打での1試合しか起用できなかったことに、チームの苦しい状況が再認識させられます」(プロ野球解説者) 原辰徳監督は、どちらかと言うと、「仕掛けていくタイプの指揮官」だ。失敗した時のリスクよりも、成功した時の相乗効果を選ぶ側であり、そういった性格を知る関係者は、 「秋広を思い切って、スタメンで起用して来るのではないか?」 と予想する声も中日3連戦の前に囁かれていた。原監督は、使いたくても使えなかったのではないだろうか。 「打線が低迷しているので、秋広にヘンなプレッシャーをかけてしまうと心配したようです」(前出・同) それにしても、巨人打線の低迷ぶりはひどすぎる。9月の成績は、6勝14敗5分け。先発投手のコマ不足もあったが、「打てなくて負けた」試合の方が多い。 9月30日もそうだったが、試合前の打撃練習中、原監督は丸、中田、小林、ウィーラーなどに近づき、自らアドバイスを送っていた。「指揮官自ら」というところに危機感も伝わって来る。こんな指摘も聞かれた。 「9月28日、巨人がスカウト会議を開きました。投手の上位指名が確認されたようですが」(ベテラン記者) 会議後、大塚淳弘副代表編成本部長が囲み取材に応じ、「(補強ポイントが)誰が見ても投手とわかっている。うちは投手がいないんで」と言ったが、本当は満場一致ではなかったそうだ。 一軍の打線低迷を指して、大学、社会人の野手の指名の必要性を訴える意見もあったそうだ。関係者によれば、大塚副代表と原監督が意見交換するそうだが、中田を容赦なく途中交代させ、二軍再降格を告げたところを見ると、打撃陣のテコ入れも視野に入れて来るのではないだろうか。 試合後、球場を出る巨人の移動バスを追い掛けると、どんよりとした暗い、重苦しい空気が取材陣にも伝わってきた。終焉、優勝戦線から脱落したチームの典型的な光景だった。この敗北はドラフト戦線だけではなく、大量リストラの大粛清にも反映しそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月30日 21時05分
中日・松葉、打球直撃後の続投に球界OBが驚愕「よくあの後投げた」 痛みはこれからが本番? 今後の後遺症を心配
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)が、29日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。中日のプロ9年目・31歳の松葉貴大のコンディションに関し不安を口にした。 >>中日・与田監督が審判に激怒「ファンも納得しない」 ずさんな仕事に加え嘘も? 3日間に及んだミスジャッジ騒動<< 今回の番組で大矢氏は、同日に行われ中日が「5-0」で勝利した中日対巨人の一戦を解説。その中で、この日先発した松葉がアクシデントに見舞われながら続投したことに言及した。 松葉は試合開始直後の1回表1死、巨人・丸佳浩の放った打球がノーバウンドで顔面付近を襲い、顔を背けながら避けようとしたが首付近に直撃(結果は投安)。ただ、一度ベンチ裏に下がったが降板せずに続投すると、その後は「5回無失点・被安打4」と試合を作り今季6勝目をマークした。 松葉のアクシデントについて、大矢氏は「打球が当たってそのまま下に落ちたらかなりダメージがあった。(でも)少し顔が動きながら、ボールも三塁の方に転がってたので」と発言。結果的に当たりはしたが、打球を避けようととっさに反応したことである程度衝撃を逃がせたのではと推測した。 ただ、大矢氏は「よくあの後投げましたよね」と続投を労う一方で、「(当たった箇所は)今ごろ痛いと思うよ」ともコメント。試合後の松葉は、試合中以上の痛みに襲われているのではないかと状態を案じた。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「本人は気合で続投したっぽいけど、丸の打球かなり速かったし後遺症が怖いな」、「その後も終始首は赤かったし、アドレナリン切れた後は相当痛みそうだな…」、「自分もちょっと経験あるけど、こういう死球や接触プレーの痛みは試合後の方が断然辛いんだよね」、「今日の続投で月間MVPはほぼ確実になったが、もしそれと引き換えに離脱ってなったら素直に喜べなくなるな」といった反応が寄せられている。 「松葉は試合後のお立ち台で『痛かったですけど、こんなところでマウンド降りるわけにはいかないっていう気持ちがあった』と、相応の痛みはあったもののそれを我慢して続投したと語っています。一般的に試合中の選手は体に大量のアドレナリンが分泌されることで痛みや疲労を感じにくくなるとされていますが、その効力が切れる試合後は耐えがたいほどの痛みに襲われているのではと心配を募らせているファンも少なくないようです」(野球ライター) 9月は29日の試合を含めて「5登板・4勝1敗・防御率0.95」という成績を残し、月間MVP受賞も確実視されている松葉。現在(30日17時)までに首に故障を負ったというような情報は特に伝えられていないが、このまま何も起こらないことを多くのファンが願っているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月30日 17時30分
DeNA、首位撃破で連敗ストップ! 100号弾も放った宮崎にファン「いつまでもハマのプーさんで」
”ハマのプーさん”のニックネームで親しまれている宮崎敏郎が、29日のスワローズ戦でメモリアル100&101号弾の連発と大爆発。絶好調で首位をひた走り、この日まで4勝しか挙げていない苦手のスワローズ相手に勝利するとともに、7連敗と泥沼にはまっていたチームを救う活躍を見せた。 2回には先週抑えられていたスワローズ先発・小川泰弘の5球目、143キロのフォーシームが真ん中に入ったところをセンターバックスクリーン右寄りにたたき込む14号ソロホームラン。本人も「ストレートをしっかり捉えることができました。イニングの先頭だったので塁に出ようと思い打席に向かいました。いい結果になり良かったです」と振り返る一打は通算100号のメモリアル弾となった。 さらには3回、ワンアウト二、三塁のチャンスの場面で、追い込まれながらもインコース低めの難しいシュートを体の軸回転で巧みにさばき、レフトスタンドに突き刺す3ランホームラン。「シュートを完璧に捉えることができました。後ろにつなぐ気持ちで打席に向かいました。追い込まれても自分のスイングができいい結果になりうれしいです」と、納得のホームラン。宮崎ならではの高度なバッティングスキルを見せつけた101号となった。 ゲームは後半、スワローズの驚異の追い上げがあっただけに、前半の宮崎の4打点は本当に効果的だった。 ヒーローインタビューでは2本とも完璧な当たりながら「風のおかげです」と最近の定番コメントでスタンドを笑わせ、100号には「僕だけの力で達成できるものではない。裏方さんや監督、コーチに助けてもらった」と謙虚な宮崎らしく周囲に感謝した。 天才的なバットコントロールでフィールド全体にヒットを放つ稀代の安打製造機は、2017年の首位打者。以降3割を切ったのは1年だけで、今シーズンも打率.299、ホームラン15本、OPS.814とチームにとっては計算のできる、代えのきかない不動のサードとして君臨。昨年FAで梶谷隆幸がジャイアンツに移籍したことで、32歳ながら生え抜きではチーム最年長となっている。 FA権を獲得し、オフには去就が注目されるが、若いチームにとってベテランの存在は貴重。毎年ソフトバンクの松田宣浩と自主トレを行い、自らも九州・佐賀出身であることからも、ファンの間では宣言すれば地元に行ってしまうのではと心配する声が多数聞かれている。もちろん宣言すれば強打の右打ちのサードは稀有な存在だけに、他球団も放ってはいないだろう。しかしDeNA黎明期から徐々に強くなっていったベイスターズの象徴的な選手で、かつファンフェスではプーさんの着ぐるみでファンを楽しませる人気者であり特別な存在。FAは選手の権利だけに、移籍は自由に考えるべきではあるが、ファンはいつまでも「ハマのプーさん」でいてほしいとの願いを持っている。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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