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芸能ニュース 2021年06月01日 18時00分
『イチケイのカラス』、ラストシーンは今後の伏線? あっけない問題解決に主人公への心配相次ぐ
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第9話が5月31日に放送され、平均視聴率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の11.7%からは1.2ポイントのダウンとなった。 第9話は、“イチケイ”が扱うことになった「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになった。一方、坂間(黒木華)は最近何者かにつけられていると感じていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 裁判員裁判が描かれた第9話だったが、ラストでは本筋とは無関係のシーンが話題になっている。 「つけられていると感じていた坂間でしたが、その予感は的中。以前坂間が扱った集団カンニング事件の被告人が逆恨みして裁判所で坂間を襲撃。『偉そうに説教しやがって! 何様だよ!』などと言いながら襲い掛かるというシーンがありました。階段から突き落されたものの、助けにやってきたみちお(竹野内豊)が庇い、坂間は無事。しかし、庇う際にみちおは頭を強打し、意識を失うという展開になりました。その後、病院に行ってたんこぶだけで済んだようですが、頭を強打するシーンが強調されていたこともあり、ネットには『これ伏線…?』『最終回とかになってこれが原因で倒れそう』『サラッとしすぎて逆に怖い』という声が集まっていました」(ドラマライター) >>月9『イチケイ』、“子供がいるから”刑を軽く? 美談でまとめた結末に「モヤモヤしか残らない」の声<< 一方、また、伏線だとする理由は他にもあるという。 「この集団カンニング事件と言うのは、『イチケイ』原作では描かれていない事件。さらに、冒頭で『坂間が何者かにつきまとわれている』という設定にはしていたものの、襲撃自体に割かれた時間はほんの1分程度というごくわずかな時間でした。裁判官が恨まれるという重大なテーマをはらんでいるのにも関わらず、あっさり襲撃されてあっさり撃退された印象は否めず、視聴者からも『これなんのためのシーン?』『後の伏線でなければこのシーンなんの意味もない』という指摘が集まっています」(同) 果たして、この事件は後の『イチケイ』になんらかの影響を与えるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年06月01日 07時00分
深キョンの代役主演、比嘉愛未の正念場 ドラマの相手役にも不安要素?
適応障害と診断され、療養のため5月26日に活動休止を発表した女優の深田恭子が主演予定だったフジテレビ系連続ドラマ「推しの王子様」の代役を、女優の比嘉愛未が務めることが同28日、同局から発表された。 各スポーツ紙などが報じたが、比嘉が同局の連ドラ初主演。比嘉演じるベンチャー企業社長が、ある日、空から舞い降りてきた渡邊圭祐演じる13歳下のイケメンを理想の男性に育てるため、言葉遣いからマナーに知識まで教え込むべく奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”なロマンチックコメディーが描かれるという。 比嘉は「このたび大きなお役目を頂戴致しましたが、今まで頂いてきた役、どれも全て全身全霊で演じてきました。それは今回も変わらず、気持ちは同じです」とコメント。「一日も早いご回復を願っております」と深田の体調を気遣っている。 比嘉といえば、同局の連続ドラマでシリーズ化され、映画版もヒットした「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」などで好演。その“実績”が評価されたと思われるのだが……。 「相手役の渡邊は現在、所属事務所がゴリ推ししているが、まだそこまで人気・知名度はない。深田の相手役だったら何とかなったかもしれないが、幅広い役をこなせる演技力があるとはいえ、脇で光るタイプの比嘉との組み合わせで数字を取るのは厳しいのでは」(テレビ局関係者) >>突然の休養発表で独立説も浮上? 深田恭子、直前のイベントでもろれつ回らず心配される場面も<< 各紙などによると、当初は、今月下旬にクランクインの予定だったが、代役が決定し、6月上旬にも撮影がスタートするというが、比嘉にとっては正念場となるようだ。 「番宣など、フジは全力でバックアップするはずだが、数字が取れなくても局の一大事を救ってくれただけに、責められることはないだろう。その一方で、もし、数字が良かったら、女優として大きくステップアップすることになりそう。裏を返せば比嘉にとって大きなチャンス」(芸能記者) 比嘉は発表があった翌日の同29日に自身のインスタグラムで、『いろいろ考えだすとキリがないので、もうやるっきゃない!の覚悟です!!』と意気込み。その言葉通り、もうやるしかないようだ。
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芸能ニュース 2021年05月31日 18時00分
『ドラゴン桜』、メインキャスト不在が不自然すぎる?「せめて辻褄合わせて」平手友梨奈巡り指摘集まる
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の第6話が30日に放送され、平均視聴率が14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の13.8%からは0.2ポイントのアップとなった。 第6話は、東大専科は3日間の勉強合宿を行うことに。桜木(阿部寛)が声をかけた麻里(志田彩良)も健太(細田佳央太)の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿央士)も約束通りやって来て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、ある不自然なシーンが視聴者の間で困惑の声を集めている。 「問題となっているのは、合宿中に生徒がカレーを食べるシーンと、麻里の父親が『娘を退学させる』と学校に乗り込んできたシーン。双方とも平手友梨奈演じる楓はおらず、登場人物も楓の不在に言及しませんでした。特に後者のシーンは麻里のピンチを専科の生徒たちが救おうとして乗り込んできて、『小杉麻里が東大へ行くべき理由』の要約文をそれぞれ発表していくというクライマックスシーン。楓の不在は明らかに不自然で、視聴者からは『楓どうしたの?』『何かの伏線?』といった困惑の声が集まってしまいました」(ドラマライター) >>『ドラゴン桜』で説明した東大の“文化”にOBから疑問の声 学生間の試験対策を“発達障害の学生のため”と紹介?<< また、双方のシーンとも場面が変わった後は、何事もなかったかのように楓がいたこともあり、余計に不自然さが強調されることになってしまった。 「実は本作、撮影がギリギリで進められており、前週の予告ではあったシーンが翌週の本編ではカットされていることもあり、視聴者からは困惑の声が集まることも。楓の不在は、おそらく今月23日頃からの平手の体調不良が原因で撮影に参加できなかったためと思われます。この時世ということもあり、不在自体を責める声は皆無でしたが、ネットからは『いない理由説明するセリフ入れたら?』『せめて辻褄合わせて』『伏線風にすればいいのに』といった苦言が集まってしまいました」(同) 楓自身も両親との確執がまだ解決していないため、伏線にしようと思えばできた可能性もある今回の事態。多くのドラマファンが注目している作品なだけに、残念がる声も大きくなったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月30日 14時00分
「ドラゴン桜」大ヒットの貢献者は元芸人で“3人目のバナナマン”
俳優の阿部寛主演のTBS日曜劇場「ドラゴン桜」が、民放ドラマの平均視聴率トップを死守している。大人気漫画の実写化で、およそ16年ぶりとなる続編。キャストは阿部のほかに前作で生徒役だった長澤まさみ、ジャニーズの大人気アイドルグループ・King & Princeの高橋海人、欅坂46(現・櫻坂46)のセンターだった平手友梨奈、元「こども店長」の加藤清史郎、元宝塚歌劇団の男役トップスターの早霧せいなほか、ジャンルの垣根を越えてスケールアップした。 前作より重厚感と名言が増量しているのは、演出を「半沢直樹」ほかヒット作を多く輩出してきたTBSドラマのディレクター兼演出家の福澤克雄氏が担っているから。そのうえで、福澤が演出・監督した映画「祈りの幕が下りる時」「七つの会議」で脚本を担当した李正美氏、フジテレビヤングシナリオ大賞の大賞と佳作を史上初めて同時受賞した小山正太氏、放送作家のオークラ氏といった3人が脚本として脇を固めていることも大きい。 3人のなかでテレビマニアが特に熱視線を注ぐのは、オークラ氏。バナナマン、おぎやはぎ、東京03やバカリズムほかテレビで大活躍のタレントから全幅の信頼を寄せられているからだ。現在47歳。前職はお笑い芸人だ。 日本大学理工学部在学中にお笑いコンビ「細雪」を結成。プロダクション人力舎に籍を置いていた90年代後半は、アンジャッシュやアンタッチャブルといった同世代と腕を競い合った。ところが、相方の失踪でコンビは解散。ピン芸人に転向してからは、ラーメンズ(昨年解散)、アルファルファ(東京03の飯塚悟志&豊本明長)とのコントグループ「チョコレイトハンター」としても活動していた。 「芸人を廃業したのは、自分が書いたネタをバナナマンの日村勇紀さんが演じたのを見て、演者として勝てないと確信したからです。作家に転身した後は、まだまったく仕事がなかった時代のバナナマンと二人三脚でコントライブを作り上げ。バナナマンを現在の地位にのし上げた最大の功労者で、“3人目のバナナマン”と呼ばれています」(事情通の芸能ライター) >>芸人の活かし方が秀逸! マヂラブ、シソンヌらのコント番組の演出家は『有吉の壁』の橋本和明氏<< 今なお、バナナマンや東京03のコント・舞台の演出に欠かせないキーマン。現在もTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」に関わっており、配信番組ではももいろクローバーZの「ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜」(テレ朝動画)、地上波では「バナナサンド」(TBS系)や「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)、「ゴッドタン」(テレビ東京系)なども担当。日曜劇場の本編の脚本は今回が初だ。 「ドラゴン桜」は、最終回まで残りおよそ1カ月となった。高い数字をマークしたまま逃げ切れるか。英知あふれる元芸人作家の手腕にかかっている!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年05月29日 12時20分
渦中の大手芸能プロ、想像以上の“ブラック体質”だった? 岡田健史の出演シーンカットもあるか
俳優の岡田健史が、所属事務所「スウィートパワー」に対して契約解除の仮処分を求める申し立てを裁判所にしており、今月中に結論が出る見込みであることを、先ごろ「女性自身」(光文社)が報じた。 岡田は、2018年10月期のTBS系ドラマ「中学聖日記」で俳優デビュー。現在はNHK大河ドラマ「青天を衝け」と、テレビ朝日系「桜の塔」に出演中。 記事によると、すでに事務所の寮を退去しており、撮影の真っ最中だが、事務所側の送迎を拒否し、1人で現場入り。 岡田が退所を決めたのは、事務所の女性社長への不信感、出演作の選び方への不満が理由。不信感を募らせた背景には、3月に「週刊文春」(文芸春秋)が報じた社長の所属タレントや社員に対するパワハラ・セクハラがあるというのだ。 「岡田の申し立てに対してどういう結果が出ようが、法廷闘争に突入してもめることは間違いない。そうなった場合、NHKは訴訟沙汰を嫌うので、大幅に岡田のシーンがカットされる事態に至る可能性もありそう」(テレビ局関係者) 発売中の「文春」によると、同事務所では新人の間は給料が発生せず、岡田は最初の1年半は給料がゼロ。人気俳優になってようやく給料が出るようになり、さらにアップしたというが、先月の月給は手取りでわずか15万円。 >>更に退社するタレントが出そう? 女社長のパワハラ報道もあった“女版ジャニーズ”<< また、仕事は決まった後の事後報告が基本。「出演決まった」と渡される台本には名前が入っていて、断る余地などなく、社長は口を開けば「プロデューサーに恩を売っておけ」と言うばかり。真剣に演技の勉強をしたかった岡田とは、そもそものスタンスが違っていたというのだ。 「まさに“奴隷契約”とも呼べる状態だが、もはや岡田もガマンの限界だったのでは。昔の芸能人なら当たり前のような契約も今の時代は通用しない。裁判所がどういう判断を下すのかが注目される」(芸能記者) さらに、同誌によると、社長のパワハラが原因で昨年だけで19人の社員が退社したのだとか。聞きしに勝る“ブラック体質”だったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月29日 12時10分
続編放送が決まった窪田正孝主演の月9、不安要素が? 大事な時期に結婚を決めたワケは
俳優・窪田正孝主演のフジテレビ系月9ドラマ「ラジエーションハウス2~放射線科の診断レポート~」が、10月にスタートすることが今月19日、公式サイトで発表された。 同ドラマは、19年4月期の「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の第2弾で、窪田は変わり者の天才放射線技師・五十嵐唯織を演じている。 窪田は、「病院を陰で支える放射線技師たちに光を当てた今作。彼らの働きがたくさんの患者さんを救い、見てくださる方々に元気を与えてくれると思います。新メンバーも加わってパワーアップした“ラジハ”を最後まで楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントしている。 「前作の全話平均視聴率は12.1%で、最終回の翌週に放送された特別編は15.6%を記録していたので続編の放送は既定路線だった。NHKの連続テレビ小説『エール』で主演を務めた窪田だが、『ラジハ』は同作と並んで窪田の代表作となった。続編の数字次第では映画化もありそう」(テレビ局関係者) 「ラジハ」の前作が放送されたのと同じ19年、窪田はプライベートで大きな変化があった。9月に約2年間の交際を経て女優の水川あさみと結婚したのだ。 「窪田のファンは圧倒的に女性が多いので、事務所は『まだ早いのでは』と止めたようだが、強烈な結婚願望を持つ水川が強引に“がぶり寄り”した形でゴールインしてしまった」(芸能記者) >>業界内の評判ガタ落ちか? 朝ドラ主演で勢いに乗る窪田正孝のドタキャン劇<< 俳優の田村正和さんがすでに亡くなっていたことが18日に公表され、同ドラマの続編が発表された19日、各スポーツ紙などはその件を大々的に報道。窪田のドラマの扱いは小さくなってしまったが、放送にあたっての不安要素は窪田のプライベートだという。 「あの福山雅治でさえ、結婚後、人気のダウンが著しく主演のドラマ・映画ではまったく数字が取れなくなってしまった。窪田に関してはすっかり水川の尻に敷かれているような報道も出ているため、その報道がどう影響するかが危惧されているようだ」(同) 窪田にとって正念場のドラマとなりそうだ。
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芸能ニュース 2021年05月28日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第8話が27日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の5.0%からは0.2ポイントのアップとなった。 第8話は、刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 清一郎とあいこの関係性の変化に注目が集まった第8話だが、一方、ここに来て早瀬剛(竜星涼)の株が急上昇しているという。 早瀬と言えば、第1話で清一郎の指示により、あいこが恋愛することになったイケメンサラリーマン。恋愛ミッションだと聞いても優しくあいこを許してくれたものの、結局清一郎の指示により別れてしまっていた。 「その後、一度は姿を消していた早瀬でしたが、第5話からストーカーとして再登場。姿を消していた間もあいこのことをずっと追いかけ続けていたことが判明し、登場人物たちからもストーカー認定されることに。完璧なスペックも持ち、あいこに優しくしてくれた早瀬の突然のストーカー化に、視聴者からは『残念過ぎる』『いい人で終わらせてほしかった』という苦言が聞かれていました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、急な展開に「メロドラマかよ!」の声 ドロドロ化で一周回って評価アップ?<< しかし、回を重ねるにつれ、すっかりストーカーキャラが板に付いた早瀬。あくまで自身では「見守ってるだけ」と主張しているものの、可憐(木南晴夏)とも仲良くなり、すっかり主要人物の1人となっていた。 「第8話でも、あいこをストーキングしていた早瀬ですが、そのストーカー気質を見込まれてか、可憐に尾行役として使われるように。今回は清一郎が美波(内田理央)に別れを告げる決定的なシーンがありましたが、早瀬は2人に気づかれないよう2人をこっそりつけ、そのシーンを撮影して可憐に報告。しかし、2人だけを撮影すればいいのにも関わらず、写真はなぜか満面の笑みの早瀬自身も写り込んだ自撮り写真となっていました。この様子に、視聴者からは『アホキャラすぎる!』『馬鹿っぽくて癒される』『愛すべきアホストーカー』といった声が。当初はストーカー化に疑問を抱いた視聴者が多かったようですが、回を重ねるにつれてアホキャラに変化したことで、今ではすっかり人気キャラとなったようです」(同) すっかり視聴者を癒すキャラとなった早瀬。今後の登場にも期待したい。
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芸能ニュース 2021年05月27日 18時05分
ドラマ『恋はDeepに』、重要シーンに「見てられない…」の声 無理のある設定にツッコミ相次ぐ
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.6%からは0.2ポイントのダウンとなり、3話連続で最低視聴率の更新となった。 第7話は、魚たちの話す言葉が突然理解できなくなってしまった海音(石原さとみ)は、研究室の仲間にこれ以上迷惑をかけないため、自ら身の潔白を証明しようと、“危険な作戦”に出ようとしていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、海音のその“危険な作戦”に、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「第7話では、経歴詐称がスクープされてしまい、週刊誌記者に追いかけられる身となってしまった海音が、倫太郎(綾野剛)や研究室のメンバーにこれ以上迷惑をかけまいと、生放送の情報番組に出演することを決意。『ちゃんと説明しないと』と意気込んでいましたが、結局、週刊誌の編集長から経歴詐称を突きつけられ、何一つ釈明できず。倫太郎に助けてもらってスタジオから逃げて事なきを得ましたが、視聴者からは『見てられない…』『何がしたかったの?』『経歴詐称は事実なんだからそりゃ反論できないよね』と呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) >>『恋はDeepに』展開に視聴者失笑?『魔女の宅急便』オマージュか、「ディズニーとジブリごちゃまぜ」の指摘も<< また、第7話でも海音の人魚アピールは絶好調。倫太郎と2人で歩いていた際、「うまく歩けないです」「ちょっと痛くて……」と本来は尻尾であるはずの脚が痛いアピールをしていたものの、その際に海音が履いていたのはヒールのあるブーツ。ネットからは「人間でも痛くなるわ」「痛いならスニーカー履け」というツッコミが相次いでいた。 毎週トンデモ展開で視聴者を驚かせている本作。残り2話となったが、果たして視聴者が納得するラストとなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月26日 18時00分
ドラマ『着飾る恋』の横浜流星が「ネガティブすぎる」と不評? 毎回同じ展開を繰り返し「見飽きた」の声も
火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第6話が25日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.2%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第6話は、かつて真柴(川口春奈)が憧れていた祥吾(向井理)がシェアハウスに仲間入りすることに。一番反対すると思った駿(横浜流星)だったが、意外にも祥吾を快く受け入れる。自分がかつて好きだった人のことを快く受け入れる駿のことが真柴は分からなくなり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、突然現れた祥吾に対する駿の態度が、視聴者の反感を買っているという。 「真柴のかつての想い人に駿は嫉妬はするものの、かつて自分の勤めていた店を訪れたことがあるという祥吾の言葉で意気投合。そのまま祥吾を受け入れるという展開になりました。一方、祥吾と真柴の距離は縮まるも、駿は真柴との関係について、『ただのお隣さん』と言ったり、真柴に対し、祥吾は真柴のことが好きだと指摘する始末。ラストでは、駿が1人バッティングセンターで、『いいか、こだわるな』『マメシバ真柴とシャチ(祥吾)を応援する!』とこっそり決意していた場面が描かれましたが、視聴者からは『ネガティブすぎる』『完全にメンヘラ男子』『自分が傷付きたいから譲ろうとしてるとしか思えない』とその草食男子っぷりにブーイングが集まっていました」(ドラマライター) >>『着飾る恋』、関ジャニ丸山に「カウンセラーとして失格」の声 お粗末な展開にツッコミ相次ぐ<< 最終的には2人仲直りしたものの、その展開自体にも視聴者から困惑の声があるという。 「実は本作、真柴と駿がいい感じになって以降、前半はお互いの気持ちをそれぞれ探り合い、ちょっとした言葉でモヤモヤしたりなどし、終盤で想いを伝え合ったりキスしたりするという展開が毎回同じ。なぜか終盤のイチャイチャでは毎回『付き合う』といった決定的な選択肢が出ないため、このような状況がリピートされています。しかし、毎回同じ展開にネットからは『どんだけこのパターンやるんだ?』『さすがにキュンキュンできない』『見飽きた』という厳しい指摘が寄せられています」(同) 今後、駿の元カノも登場することが示唆されているが、果たしてこのパターンから抜け出すことはできるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月25日 18時00分
月9『イチケイ』、“子供がいるから”刑を軽く? 美談でまとめた結末に「モヤモヤしか残らない」の声
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第8話が24日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の13.6%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第8話は、イチケイで傷害事件を合議制で扱うことになる。被告人の潮川恵子(真凛)は、坂間(黒木華)が裁判長、浜谷(桜井ユキ)が書記官を務めている窃盗事件の被告人。恵子は自分の万引きを目撃し、店側に伝えていた小学校時代の教師である史絵(朝加真由美)に暴行を加え、怪我をさせていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、恵子に下された判決について、視聴者から疑問の声が集まる事態になっている。 「結局、傷害事件は冤罪で無罪という結果に。問題となったのは万引きによる窃盗事件の判決で、恵子は以前にも窃盗事件で執行猶予判決を下されているため、原則的には実刑となるはずの展開でした。しかし、浜谷が『でも刑務所に入れば娘さんと離れることになる』と言い出し、流れは一変。川添(中村梅雀)は『子どもがいるからって刑を軽くするのは公平性に欠ける』と指摘しましたが、結局、万引きの常習はクレプトマニアという病気のせいということも考慮し、異例の再執行猶予判決となっていました」(ドラマライター) >>月9『イチケイ』、ドラマのセオリー破る?「拍子抜けした」今後の展開に不安の声も<< この展開に、ネットからは「モヤモヤしか残らない」「美談風にしてるけど違和感」「結局子どもいるから罪軽くなったんじゃん」という批判的な声が集まっていた。 「『彼女に必要なのは刑罰じゃなくて適切な治療』とのことで、家族のサポートを得る前提で下された執行猶予判決。事件により離婚話にまで発展していた夫とは復縁したものの、同居している夫家族との仲は不明。さらに、娘も小学校で噂の的になっていたことが判明しており、執行猶予判決で美談風とはなっていたものの、視聴者には違和感の残るラストになっていたようです」(同) あまりにリアリティのない展開でたびたびツッコミを受けていた本作だが、またしても多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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