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芸能ニュース 2021年04月26日 18時00分
日曜劇場『ドラゴン桜』続編に「半沢とGTOを組み合わせたみたい」の声 前作から激変で賛否
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の第1話が25日に放送され、平均視聴率が14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 2005年に放送され、全話平均視聴率16.4%を記録する大ヒットドラマの続編に当たる本作。今回舞台となったのは、自由な校風を理想に掲げる新理事長の方針で崩壊寸前となった「龍海学園」。2年前に起きた事件がきっかけで失踪し、やる気を失っていた元暴走族弁護士の桜木建二(阿部寛)が、東大卒の弁護士となった水野直美(長澤まさみ)と共に再び生徒たちに向き合う姿が描かれる。※以下、ネタバレ含む。 しかし、続編を心待ちにしていたファンからは放送後、ブーイングが集まる事態になっている。 「前作のような、破天荒な元暴走族弁護士が生徒を巻き込み、東大合格のために奮闘するという爽快なストーリーを期待していたファンも多かった本作。しかし、蓋を開けてみると、前半は学園の経営再建を巡る学内政治がメインに描かれ、ほぼ『半沢直樹』(同)の作りとなっていました。また、後半は大人を貶めようとする質の悪い生徒を、桜木が校内までバイクで追い掛け回して反省させるという展開に。視聴者からは『半沢とGTOを無理矢理組み合わせたみたい』『ドラゴン桜をまた見れると思って期待したら…何見せられてるの?』という苦言が殺到。また、前作ではどこか達観した性格の水野は、本作のテイストに合わせてか、桜木に振り回されっぱなしのおっちょこちょいキャラに変更されており、ファンからは『ガッカリ』『別人じゃん』という落胆も聞かれました」(ドラマライター) >>山下智久、日本での俳優活動復帰間近? ジャニーズとの関係良好の証拠も、『ドラゴン桜』出演濃厚か<< 一方、今回の演出変更に賛同しているドラマファンもいるという。 「前作の『ドラゴン桜』でもっとも反響を集めたのは、受験テクニック。ドラマ内で紹介された勉強法は当時学生の間で大ブームになるほどでした。原作の続編でも現代に合った受験テクニックが紹介されていますが、本作第1話では受験テクニックの片鱗すら感じさせないような作りになっていました。しかし、ネットからは『同じようなことやってもマンネリになるから、これはこれでいい』『SNS問題とか、現代への問題提起と考えると時代に合ったドラマなのかも』『受験ハウツーは前もやったからテイスト変えるのもあり』という賛同の声も。前作と同じ流れにならないために、あえて演出を変えた手法を評価するドラマファンも多いようです」(同) 初回から高視聴率を記録した本作。今後、数字はどう動いていくのだろうか――。
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芸能ネタ 2021年04月25日 19時00分
錦戸亮、モテ遊んだ新垣結衣との夜の生活まで吹聴? 今なお続く激ヤセはトラウマからか【芸能界、別れた二人の真相】
女優の新垣結衣が2022年度のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演する。大河ドラマへの出演は初。主演は俳優の小栗旬で、脚本家・三谷幸喜氏の作品には初参加となる。同作は、鎌倉幕府の第2代執権・北条義時を軸に、武士の世を盤石にした鎌倉殿の生き様や家臣団による勢力争いを描く。新垣は、義時の初恋の相手で、初代将軍・頼朝の最初の妻を演じる。 新垣は2001年より人気雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルを経て、女優に転身。05年放送の『ドラゴン桜』(TBS系)で一躍注目を集めると、やがて主演クラスの人気女優へと飛躍。女優歴17年目にして、悲願の大河ドラマ出演を勝ち取った。 清純派女優として名をはせる新垣だが、2013年3月に『FRIDAY』(講談社)が報じたタレント・錦戸亮(当時28歳)との熱愛騒動はファンを混乱させた。同誌では、当時24歳だった新垣の自宅マンションから歩いて4分ほどの距離にある錦戸宅を互いに行き来している様子が数日間にわたってレポートされた。 「2人の出会いは2011年7月期のドラマ『全開ガール』(フジテレビ系)での共演。同ドラマは新垣にとって初の連ドラ単独主演作で、その相手役に錦戸が起用されました。劇中の2人は最終回で結ばれるのですが、錦戸は台本の指示がないにもかかわらず、新垣とのキスシーンで舌を入れ、大きな話題に。意表を突いたこの行為に新垣は激怒したものの、錦戸の強引なアピールに押され、交際へと発展したといいます」(芸能ライター) 一部では、錦戸は最初から新垣に狙いを定め、ドラマの打ち上げの席で酒に酔った錦戸が「ガッキーとキスできてよかった」「マジで気持ちよかった」などと発言したと報じられている。 ところが、2人は報道後に別れたという話が浮上。一部では、2014年4月に錦戸が新垣の住むマンション内に転居したとしていたが、13年の夏に新垣が都内の沖縄料理店で、女友達と食事をしながら“ぶっちゃけトーク”をかましていたとも伝えている。 >>竹野内豊、倉科カナとの結婚回避で“ゲイ疑惑”が浮上するも真相は嫁姑問題か【芸能界、別れた二人の真相】<< 「故郷を懐かしんだ新垣が恋愛話になり『好きなタイプとかよりも沖縄で一緒にのんびり暮らせる人がいい』と明かし、『派手な芸能人と交際するのもコリゴリ』と漏らしていたよう」(前出・同) 目立つことを好まない新垣は、プライベートを公にされ、行き詰まっていたという。だが、破局の原因は撮られたことではなく、錦戸の“オンナ癖”だという話も。 「錦戸は元NEWSの山下智久らと共に、元KAT-TUNの赤西仁率いる“赤西軍団”の一員として東京・西麻布や六本木を中心に遊びほうけ、特に錦戸に関しては、“オンナ漁り”の噂が絶えなかったとか。新垣は錦戸好みになろうと努力していましたが、結局はモテ遊ばれたことで愛想を尽かしたとも」(芸能関係者) だが、錦戸との交際がのちに悲劇となったようだ。一部では錦戸が破局後に新垣との交際秘話を所構わずバラしていたと報じられている。 「錦戸はテレビでは見せない新垣の“素顔”を四方八方に喋りまくり、やがては新垣の耳にも入った。さらに錦戸は、新垣との性生活まで吹聴し、プレイの内容やペースまであけっぴろげにしたとか。新垣は精神的に追い詰められ、激ヤセ説がささやかれるまでに。このことが報じられたのは2014年9月のことですが、今年に入ってもファンからは変貌した容姿を心配する声が続出するほど」(前出・同) 新垣いわく、「派手な芸能人と交際するのもコリゴリ」とまるでトラウマを抱えたようにも感じる女友達とのトーク。これが事実だとしたら、新垣が次の恋をするまでには時間がかかるだろう。
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芸能ニュース 2021年04月25日 18時00分
ドラマ『イチケイのカラス』、専門家から指摘も視聴率を重視? 改善しない方針か
19日に放送された、竹野内豊主演のフジテレビ系連続ドラマ「イチケイのカラス」の第3話の平均世帯視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同ドラマは、東京地裁第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を舞台に、中卒で元弁護士という竹野内演じるクセ者の型破りな刑事裁判官・入間みちおらの活躍を描いている。初回は13.9%、第2話は10.5%で、第3話で盛り返したが、第3話の放送前日にある問題点が発覚し、同局が公表していた。 同局は毎週土曜の早朝、放送した番組を自局で検証する「週刊フジテレビ批評」を放送しているが、17日放送の同番組では同ドラマの一部セリフについて14日に開かれた同局の番組審議会で議論があったことを報告。 それによると、審議委員のある弁護士が、「専門家から見てもリアリティーがないとドラマとしての存在感が減じてくる」として、「裁判官が職権調査をすることはあっても、裁判官のやることに『捜査』という言葉は使わない」と指摘。 >>新月9『イチケイのカラス』はヒットドラマ『HERO』に似せている?「原作への敬意がない」改悪の指摘も<< さらに、「総括裁判官が裁判長をやらないで二番目の裁判官に裁判長をやらせる。これもリアリティーがない。面白かったけどそういう点が残念だった」と言及したという。 それに対して、同番組の後藤博幸プロデューサーは、監修の担当者から「検証はするけれども『捜査する』とは言ってほしくないというのはかなり強く言われた」と語った。 しかし、「ファンタジーとして面白くなる」という観点から、議論の末に現実では使わない「捜査」というワードを使用する判断をしたことを明かしたのだ。 「制作サイドは、木村拓哉が型破りな検事役を演じた人気ドラマシリーズ『HERO』を目指しているようだが、あっちの方がまだリアリティーがあった。竹野内のドラマは専門家からするとリアリティーがないかもしれないが、視聴者は面白ければ問題なし。今のところ、結果が出ているので、制作サイドは方針を変えないのでは」(テレビ局関係者) このまま数字が取れているうちは、もっと振り切れた設定になるかもしれない。
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芸能ニュース 2021年04月25日 12時20分
櫻井の見せ場が少ないワケは 期待されたほど数字が取れないドラマ『ネメシス』の舞台裏
18日に放送された女優の広瀬すずと嵐の櫻井翔がW主演する日本テレビ系ドラマ「ネメシス」の第2話の世帯平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 広瀬は天才すぎる助手・美神アンナ役、櫻井はポンコツ探偵・風真尚希役。凸凹バディで1話完結の事件と、20年前の謎が複雑に織りなす全10話のミステリー作品。 初回は11.4%で第2話は1.9ポイントダウン。第2話では、俳優の窪塚洋介の長男で俳優・モデルの窪塚愛流がドラマデビューを果たした。 「櫻井にとって、嵐が活動休止後、ソロとして1発目のドラマ。広瀬はこれまで連ドラであまり数字が取れていなかったので、両者とも気合が入っていたようだが、2人も制作サイドも、まさか、第2話で1ケタに転落するとは思わなかっただろう」(テレビ局関係者) >>新ドラマ『ネメシス』の“名探偵コナン式”謎解きシーンに疑問「櫻井翔の役必要?」不自然な設定の指摘も<< 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、同局の局員である同ドラマを手掛ける北島直明プロデューサーは櫻井と慶應義塾大学経済学部の同級生で、昨年配信されたNetflixの嵐のドキュメンタリーにも櫻井の友人として出演した間柄。さらに櫻井の妹は日テレ局員とあって、今作は「失敗できない」ドラマだったのだとか。 北島氏は広瀬主演の映画シリーズ「ちはやふる」を手掛けたこともあって広瀬にオファー。ジャニーズも局も、広瀬が演技で物語を牽引してくれることを期待していたというのだが…。 「北島氏は広瀬が舞台あいさつで泣いたらもらい泣きするほど、広瀬に対する思い入れがあり過ぎて、結局、毎回、広瀬の見せ場ばかり。あれでは、櫻井のファンは自然とチャンネルを変えてしまうはずで、今のままのドラマの方向性だと、数字はダウンする一方になりそうだ」(映画業界関係者) 広瀬はいつの間にか“重荷”を背負わされてしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年04月24日 12時10分
「ハシゴを外されるかもしれない」松本まりか、ブレイク後に辿り着いた“覚悟”とは新ドラマでは新境地を開拓「価値観を壊して前に」
女優の松本まりかが、東海テレビ・フジテレビ系の「オトナの土ドラ」枠で4月10日にスタートする連続ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』(毎週土曜23時40分放送)で大地真央と共演する。 >>全ての画像を見る<< 林真理子の小説『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』『最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!』(文春文庫刊)を原作とした本ドラマは、名古屋出身で、毒舌スーパーレディな中島ハルコ(大地)が、庶民女子でグルメ雑誌の編集者兼ライターの菊池いづみ(松本)を振り回しつつ、世の中の悩みをぶった切っていくという物語。松本は10年ものの不倫を抱えるダメンズ女子を演じる。 松本はデビューして20年。意外なほど芸能キャリアが長い。2018年のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)での旦那を寝取る魔性の女役がハマリ役となり、その後ブレイクし、「遅咲き女優」とも言われた。昨年はバラエティや歌の世界でも芸能界を席巻。大活躍の年となった。今回のドラマでも大地を相手に新境地に挑む松本。改めて昨年の活躍について話を聞いた。ーー昨年は大活躍の一年でした。ここ最近の活躍をご自身ではどのように分析していますか。 松本:昨年は全てが激変した年。夢がたくさんかなった一年でした。自分では夢なんてそうかなうもんじゃないって思っていたんですけど、会いたい人に会えたり、やってみたい仕事のオファーが来たり、歌番組やバラエティ番組にも挑戦させてもらえました。ミラクルな一年だったと思います。今まではゆっくりと時が流れていたんです。こんなに早く夢はかなうもんなんだなって驚いたりもしました。ーー何がきっかけでミラクルな一年が訪れたのでしょう。 松本:運かな(笑)。運とタイミングが合った。それが一番だと思います。一年前にここまでの激変が起きるとは思っていなかったです。その頃はまだ、スケジュールが埋まるほどの仕事はなかったですし、でも、2020年の初めに当時の自分にしては大それた目標やイメージを思い描いて、それを信じて意欲的に行動したんです。それが良かったのかなって。ーー挑戦が今の松本さんの成功を呼び込んだということですね。 松本:これは自分じゃないだろうっていうような仕事のオファーも、ひるまず、求められたこと自体がありがたいので、ノーという選択肢はありませんでした。2020年はいただいた仕事には全て、挑戦してきたと思います。恥をかくことになるかもしれないけど、やろうって。失敗したり、やらないほうがよかったって後で思うこともあったけど、挑戦したからこそよかったということもたくさんあって、挑戦する勇気、恥をかくのを恐れない勇気を持って仕事をしたことが今の状況につながっているのかなって思います。ーー昨年の多忙な一年を越え、今年はさらなる飛躍が期待されます。 松本:最終的に本当のお芝居に行き着くには愚直な生き方もしていかないといけないなと思うんです。もてはやされる芸能界で、わーってハシゴを外されるかもしれない。それでも地に足をついて、どこまで到達できるかだと思います。今年はかっこ悪いとかそういうことを考えず、もっといろんなことに挑戦していこうと思います。また、オファーしてくださったスタッフさんたちの期待に応えられるよう、ひとつひとつのお仕事に感謝して、全力を注いでいきたいです。ーー多忙過ぎると、オンとオフの切り替えが難しくなるのではないですか。 松本:この1年くらいずっとオンかもしれないです(笑)。起きてから寝るまでずっと仕事モードのオン。そうやって全力で走り続けている中で、自分が何を欲しているのか、それに気づけたことが良かったと思います。今は忙しい最中だけど、もう少ししたら気づけることもあるのかなって。今の結果が数年後に生きてくる、そんなふうになればいいなと思います。ーー最終的にはどんなふうになりたいというビジョンのようなものはありますか? 松本:これだという生き方を見つけたいです。いつまでも面白い人であり続けたいし、幸せも感じたい。でも、まだ本当の幸せを感じられる時じゃない気がします。がむしゃらに頑張って、その先にある幸せってこういうことだったって気づける。そんな未来が来ればいいなと思います。すごく悩んだり不安になったりすることもありますが、気持ちに余白を持って楽しく笑顔で生きたい。自分が楽しければ人も楽しくさせることができる。地球にも優しくなれる。その前段階が今という気がします。 わたし、自分のこと、分からず屋のモンスターだと思っているんです。自分でいろいろ実験して、失敗して、実際に痛みを学んで成長する。その先に作品との出会いがあるんだと思っています。そのために今は頑張るのみ! 2021年は自分の価値観を変えたい。これまでの価値観を壊して前に進みたいです。ちょっと重くなっちゃいましたが、今回のドラマは気軽に笑って見てもらえたら嬉しいです。(取材・文:名鹿祥史)オトナの土ドラ 『最高のオバハン 中島ハルコ』東海テレビ・フジテレビ系全国ネット2021年4月10日スタート 毎週土曜よる11時40分主演 大地真央 出演 松本まりか 真魚 合田雅吏 蕨野友也 今野浩喜 高橋ひとみ 田山涼成
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芸能ニュース 2021年04月23日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』、主人公がフラれる展開で評価一変?「めちゃくちゃキュンとした」の声も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の5.1%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第3話は、清一郎(鈴木亮平)はあいこ(吉岡里帆)に課す新たなミッションを思いつく。テーマは教師との“禁断の恋”。清一郎は甥・レン(岩田琉聖)の担任、大倉シンゴ(稲葉友)を対象にしろと指示し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 初回からドラマファンからのブーイングを集めていた本作だが、ここに来て評価され始めたという。 「本作は、清一郎の漫画のネタのためにあいこが男性と疑似恋愛していくというのがメインテーマ。しかし、第1話、第2話では、早瀬(竜星涼)を本気にさせた後に振るという流れになっており、かなりのブーイングを集めました。しかし、今回は恋人と険悪になっている大倉を落とそうとして距離を縮めた結果失敗し、逆に大倉が恋人と結婚してしまうという展開に。早瀬が騙されて振られるというただ可哀想なだけのキャラクターだったのに対し、大倉はあいこによりハッピーエンドとなったため、コメディとして楽しめた視聴者も多かった様子。ネットからは『騙そうとして失敗の方が全然面白い』『可哀想なのがあいこだけでよかった…』『やっとコメディっぽくなってきた』という声が聞かれました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』の鈴木亮平「クズじゃん」「必要以上に威圧的」と不評 同情的な声も<< また、評判の悪かった清一郎についても、ここに来て女性視聴者からの評価が高まっているという。 「当初は、高身長の鈴木亮平が威圧感のある暗い男性を演じることに対し、視聴者からは『本当に怖い』『不審者にしか見えない』というクレームが集まっていました。しかし、第3話では、実は人を想う気持ちはあるものの、不器用なだけであることが判明。病気に倒れたレンと、その看病で疲れて眠るあいこを気遣い、こっそりとうちわであおぐというシーンもありました。視聴者からは『心優しいフランケンシュタインみたい』『めちゃくちゃキュンとした』といった声が噴出することに。一気にその好感度を上げていました」(同) とは言え、視聴率は下降を続けている本作。果たして、視聴者を取り戻すことはできるか――。
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社会 2021年04月23日 12時10分
映画監督が交際中のテレ東プロデューサーの浮気を暴露?「リアルすぎてエグい」告発内容にネット騒然
映画監督の松本花奈氏が、テレビ東京プロデューサーの倉地雄大氏の浮気を告発したとして、ネット上で騒然となった。 問題となっているのは、22日に投稿された松本氏のツイート。そこには、「なんで彼女がいるのにこういうこと平気でよく分からない別の女に送れたりするんだろうなあ。本当に傷ついたし、当分立ち直れる気がしない。信じていたので悲しい」と訴えがつづられており、倉地氏のアカウントが紐づけられていた。 また、投稿にアップされていたのは、“別の女”とのLINEのやり取りを写したスクリーンショットが3人分計4枚。男性が女性に甘えたり、会いたがったり、ホテルに行く約束をしたりしているというものだった。 スクリーンショットでは、相手ユーザーの名前が表示されるものもあり、この暴露にネットからは「事実であればすごいツイートだな…」「リアルすぎてエグい」「漫画で見るようなお手本のような浮気」という声が集まっていた。 「倉地氏は昨年放送されたドラマ『あのコの夢を見たんです。』(テレビ東京系)でプロデューサーを担当。松本氏はその作品の第2話、第3話で監督を務めています。2人の交際がいつから開始されたのは定かではありませんが、LINEのスクリーンショットでは、2020年5月のものも晒されていたため、それ以前から交際していた可能性も。公私ともに順調だったカップルのまさかの浮気騒動にネット上からは多数の驚きの声が上がっています」(芸能ライター) >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< その後、松本氏は同日中に一連のツイートを削除。削除の理由について「会社から連絡があったため、一連のやりとりを消してほしいと言われたので消しました」と説明しつつ、「が、一生消えない傷ですし一生謝ってほしいです。些細なことだと思わないで下さいね。人の心は脆いです。後、本当にキモいっす!」と訴え。 また、「『どうして家に行きたい』」って送ったの?と聞いたら、『エッチしたかったから』と吐きました」とも暴露。「こういうのよくある話なのかもですが、本当に一生忘れられないのでー」とつづっていたが、これらのツイートもその後削除している。 一部ネット上からは「新作のプロモーション…?」「これ実際は作品に使うために騒動起こしたと思ったら面白い」という声も上がっていたが、果たして真相は――。記事内の引用について松本花奈公式ツイッターより https://twitter.com/hana_m0124
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芸能ニュース 2021年04月22日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』は“エセ韓流”? ベタな展開に「バカにされてる気分」「見てて恥ずかしい」の声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の10.5%からは1.6ポイントのダウンとなった。 第2話は、スキューバ中の事故で溺れた倫太郎(綾野剛)を助けた海音(石原さとみ)。翌日、会社で顔を合わせた2人の間には気まずい空気が流れる。そんな中、蓮田トラストのリゾート開発本部は、世界的に有名な一流ホテルを誘致するため、CEO・デイヴィッド(小手伸也)の説得に動き出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、海音と倫太郎の急接近シーンに視聴者から困惑の声が集まったという。 「海中展望タワーを巡り、意見が合わず衝突してばかりの2人でしたが、デイヴィッドのパーティーに出席した際、乗り合わせたエレベーターが停電で停止してしまうという展開に。実は高所恐怖症の海音は震えてしまい、倫太郎はそんな海音を抱きしめ、第1話で自身を助けてくれたことへの感謝を伝えました。エレベーター復旧後、倫太郎は海音の気持ちを汲むべく、より海の生態系を壊すことになりかねないデイヴィッド発案の海中トンネルを阻止しようと動き出す――という展開が描かれましたが、あまりにもベタ。エレベーター停止の時点で騒然としていた視聴者は、なぜか急激に縮まった2人の距離感に失笑するばかり。ネットからは『ベタすぎてバカにされてる気分』『お互いの考えを分かり合う要素もないのに意味不明』『視聴者置いてけぼり』といった厳しい指摘が寄せられました」(ドラマライター) >>新ドラマ『恋はDeepに』、ヒロイン・石原さとみに「見ていられない」「痛々しい」の声 キャラクターがあり得ない?<< また、突然の高所恐怖症設定にも疑問の声が集まっていたという。 「エレベーターに乗ってから初めて明かされた海音の高所恐怖症設定。乗り込む際には何のためらいもなかったのにも関わらず、次第に怖さで震えてくるという設定に、視聴者からは『寒すぎて見てて恥ずかしくなった』『こんなに怖くてよくエレベーターに乗れたね』という呆れ声も集まってしまいました。また、ファンタジーな設定で都合よくロマンチック展開が続く様子に、ネットからは『一昔前の韓流ファンタジー』、『エセ韓流?』といった厳しい声も寄せられています」(同) 海音の“人魚姫”設定匂わせもまだ続いているが、果たしてドラマファンが納得する展開は描かれることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年04月22日 12時20分
『ウチカレ』脚本・北川悦吏子氏、出演者ファンから猛クレーム「デリカシーがない」「もう関わらないで」
脚本家の北川悦吏子氏が、人気ロックバンド[Alexandros]のファンからの猛クレームを受けている。 北川氏は、2021年1月期に放送されたドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の脚本を担当。同作には、[Alexandros]のボーカルの川上洋平が出演していた。 今回問題となっているのは、北川氏が19日に投稿したツイート。その中で、北川氏は「娘がアレキサンドロスのTシャツを着ていた」と明かしつつ、そのTシャツについて、「あげたんだった」と自身がプレゼントしたことを告白。しかし、続けて「忘れていた。もらって、あげた」と元々は自身がプレゼントされたものを娘に渡し、そのこと自体を忘れていたのだとつづっていた。 北川氏にTシャツをプレゼントした人物については触れられていなかったが、投稿には川上がプレゼントしたのではと憶測する声が多く寄せられることに。また、グッズをぞんざいに扱ったことに対し、ファンからは「デリカシーなさすぎる」「どれだけ失礼なこと言ってるのか分からないの?」「もう二度と[Alexandros]に関わらないで」という声が集まっていた。 川上の『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』出演は、北川氏直々オファー。オファーの際には直筆の手紙も送られてきたといい、俳優デビューに当初ファンは喜んでいたが――。 >>『ウチカレ』脚本家、「ごめんね、日テレ」「脚本料も高くて」意味深投稿 最終回には「中身のない変なドラマ」厳しい声も<< 「しかし、蓋を開けてみると川上演じた漱石は、共依存のメンヘラ恋人がいながら、主人公の碧(菅野美穂)にも惹かれるという役柄。結局、恋人に振られると、ニューヨーク転勤が決まったタイミングで碧にプロポーズするも、碧にも断られるという散々な結果になりました。メインキャストとは言え、この扱いに不満を抱いていたファンも元々少なくなかったようです。さらに、ドラマ放送中の2月には、ツイッターで北川氏が違法アップロードされた[Alexandros]のライブ映像動画をリツイート。ファンから咎められると、『宣伝してあげた』と開き直り物議を醸したこともあり、今回さらにファンの怒りを買ってしまったようです」(芸能ライター) [Alexandros]ファンにとっては、二度と関わってほしくない脚本家となってしまったようだ――。記事内の引用について北川悦吏子公式ツイッターより https://twitter.com/halu1224
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芸能ニュース 2021年04月22日 07時00分
川口春奈、リベンジを狙った主演ドラマが微妙なスタート 視聴率が上がる可能性は低い?
川口春奈主演のTBS系連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」の第1話が20日に放送され、世帯平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同作は、価値観の違う人々がひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げる“うちキュン”ラブストーリー。7年半ぶり連ドラ主演の川口は、キレイに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみを演じている。 その7年半前の主演作といえば、同局の「夫のカノジョ」。第5話が全話の中で最低の3.0%を記録するなど大爆死。川口にとっての“黒歴史”となっていた。 「以後、女優としてキャリアを重ねていた川口だが、NHKの前作の大河ドラマ『麒麟がくる』で、薬物事件で逮捕された沢尻エリカの代役として緊急登板。短い準備期間ながら、見事に役を演じたことで、女優としての評価が大幅にアップすることとなった」(テレビ局関係者) >>川口春奈、8年ぶりのTBS主演ドラマ決定 “3倍返し”リベンジも可能?<< 大河スタート後には、自身のYouTubeチャンネルを開設。飾らずに“素”をさらけ出した動画が好評で登録者がどんどん増え、すでに120万人を突破。 インフルエンサーとしての高い宣伝効果を狙ってか、CMの契約本数が急増するなど、すっかり追い風が吹く中での新ドラマのスタートとなった。 「今作で“リベンジ”を果たしたい川口のみならず、制作サイドも並々ならぬ意気込みで、ドラマを盛り上げようと番宣活動を行って来た。しかし、初回でいきなり1ケタ。最近の連ドラの傾向としては、よほどの盛り上がりがないと、初回の視聴率が全話最高となる傾向なので微妙なスタート。第2話以降も1ケタが続くようだと、川口にとって“リベンジ”を果たしたとは言えない結果になりそうだ」(芸能記者) 劇中ではビジネスにSNSを駆使する役柄の川口だけに、自身のYouTubeをドラマの番宣に有効活用した方が良さそうだ。
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