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芸能ニュース 2021年05月14日 18時00分
『レンアイ漫画家』、眞栄田郷敦とのキスで吉岡里帆にブーイング?「女に嫌われる女」「典型的な相談女」
木曜ドラマ『レンアイ漫画』(フジテレビ系)の第6話が13日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.6%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第6話は、二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で働く伊藤由奈(小西桜子)が体調を崩してしまう。居合わせたあいこ(吉岡里帆)は、心配する二階堂の様子で2人の関係に気づく。由奈を病院に連れて行き、店に戻った二階堂は、店番をしてくれていたあいこに「由奈が2、3日の入院が必要と診断されたので、店の手伝いをして欲しい」とあいこに頼み――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 由奈と付き合っていながら、これまで度々あいこにも気のある素振りを見せてきた二階堂。第6話ではこの二階堂を巡り、視聴者からあいこにブーイングが集まる場面があったという。 「二階堂からの頼みで店を手伝うことになったあいこでしたが、その後由奈から掛かってきた電話で、『あいこさん隙がある』『邪魔しないでください、私たちのこと』とはっきり釘を刺されるという展開に。この言葉にあいこは戸惑っていましたが、とは言え、二階堂と距離を取るというようなことはせず。むしろ、清一郎(鈴木亮平)に叱られたレン(岩田琉聖)を店で甘やかし、二階堂に一緒に遊んでもらう始末。視聴者からは、『典型的な相談女』『距離取りなよ…』『人の言葉無視しすぎ』というブーイングが寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』で“ハグの練習”、『逃げ恥』にそっくり?「中途半端だからパクリに見える」厳しい声も<< また、ラストの展開には、より批判が集まることとなった。 「終盤では、レンを叱ったことを巡り、清一郎とあいこが喧嘩に。清一郎がはずみで『これは家族の問題だ』とあいこを突き放す場面がありました。そこにやって来たのが、二階堂。忘れ物を届けに来たと話していましたが、落ち込むあいこの姿を見て突然キスをしてくるという展開でした。彼女がいるにも関わらずキスをしてくる二階堂への批判も寄せられましたが、視聴者の間からは隙を見せ続けたあいこへの批判も噴出することに。ネットからは『女に嫌われる女!』『こういう女は女の敵』といった苦言が寄せられました」(同) 想いを寄せられ、突然キスをされてしまった側にも関わらず、ヒロイン・あいこにも多くの苦言が集まってしまった。
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芸能ニュース 2021年05月13日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、ご都合展開で非現実的すぎる?「Deepじゃなくてチープ」呆れ声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第5話が12日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.6%からは0.9ポイントのダウンで、自己最低視聴率となった。 第5話は、海音(石原さとみ)は、倫太郎(綾野剛)のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、海音に訪れたあるピンチに、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「これまでの経歴が全て白紙だった海音。前話では『人間ではない』ことが明かされていましたが、第5話終盤では、経歴詐称を嗅ぎつけた週刊誌記者が鴨居(橋本じゅん)に強引に取材する場面が描かれました。結果的に鴨居が振り払った勢いで警察に連行されることになるという展開でしたが、海音は一度テレビに出演しただけの一介の海洋学者。光太郎(大谷亮平)の差し金とも考えられますが、週刊誌が食いつくほどの大物学者でもないため、視聴者からは『こんなネタ誰も興味ないでしょ…』『週刊誌読者も戸惑いそう』『非現実的』という呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声<< また、ストーリーの展開についていけないという視聴者も多くいるという。 「第1話ではどちらかと言うと憎み合っていた2人。しかし、いつの間にか倫太郎は海音に夢中になり、公式サイトの相関図には『運命の恋』とまで書かれています。しかし、これまで2人が急接近するタイミングこそ何度かあったものの、倫太郎がなぜ海音に惹かれたのか、その明確なきっかけは描かれず。いつの間にかいい感じになっている2人に戸惑っている視聴者も少なくないようで、ネットからは『はじめ敵対する2人は恋仲になるもの!ってお決まりがあるから成立してるドラマ』『もはやDeepじゃなくてチープ』といった揶揄まで聞かれています」(同) このまま最後まで、視聴者を戸惑わせるだけで終わってしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月12日 18時00分
ドラマ『着飾る恋』、主人公に「デリカシーない」ドン引きの声 妊娠検査薬巡るシーンが物議
火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第4話が11日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の6.8%からは1.0ポイントのアップとなった。 第4話は、ある日、羽瀬(中村アン)が体調を崩してしまう。急に気分が悪くなってしまった羽瀬の具合を聞くうちに、真柴(川口春奈)はある思いを巡らせ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、この羽瀬の体調不良を巡る騒動が、視聴者の間で困惑の声を集めた。 「体調不良と生理がしばらく来ていないという情報を羽瀬から聞いた真柴は、ドラッグストアに妊娠検査薬を買いに行くことに。駿(横浜流星)がドラッグストアまで車を出すことになりましたが、あろうことか検査薬を買うことを真柴は駿にあっさり暴露。さらに、ドラッグストアでも急ぐ様子もなく、『みんなで使えるものも買っておこう』とサプリを見たり、駿と雑談したりなどしていました。帰宅後も真柴が検査薬をむき出しで持ったままだったため、結局シェアハウスの住人全員が羽瀬の妊娠疑惑を知ることに。この一連の言動に視聴者からは『デリカシーなさすぎ!』『どこまでシェアするんだ』『こっそり相談した意味ない』といった悲鳴が聞かれていました」(ドラマライター) >>ドラマ『着飾る恋』、クライマックスのキスシーンに「無理矢理過ぎる」設定を疑問視する声も<< 実は、ほかにも「デリカシーがない」とされるシーンがあったという。 「終盤で羽瀬はようやく検査をしましたが、判定を見る前にトイレから出てきてしまったと明かし、居合わせた真柴たちに『ちょっと行って見てきてくれる?』とお願い。しかし、妊娠検査薬は尿を掛けて陽性かどうか判定するもの。視聴者からは『汚いでしょ!?』『よく人に触らせられるね…』とドン引きの声が殺到していました。結局、結果は陰性でしたが羽瀬の心当たりのある相手となっていたのが、他の女性との結婚を控えるバイト先の同僚。この事実に視聴者からは『同情できない』『羽瀬ちゃんもクズじゃん』という声も噴出していました」(同) あまりにも住人同士の距離感が近いこのシェアハウス。視聴者からの共感を得るのは難しいようだ。
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芸能ニュース 2021年05月11日 18時00分
ドラマ『イチケイ』、犯人わからないのに一件落着?「モヤモヤだらけ」現実味のなさにツッコミ殺到
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第6話が10日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の12.3%からは1.1ポイントのアップとなった。 第6話は、みちお(竹野内豊)が弁護士時代最後に担当した事件に関係する、志摩総一郎(羽場裕一)という男が被害に遭った窃盗事件をイチケイで扱うことに。前科6犯の窃盗犯・岸田(バカリズム)が会計事務所所長の志摩の自宅に忍び込み、現金113万円を盗んだ事件で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 みちおたちの調べにより、岸田は113万円ではなく2億円を盗んだ疑惑が浮上。さらに、この窃盗事件を調べていた記者・真鍋(坂口和也)が何者かに突き飛ばされて脳死状態(その後死亡)になっていたことも判明した。しかし、これらの展開に視聴者からツッコミが集まっているという。 「結局、岸田が本当に盗んだお金は2億円。最終的には志摩が国税庁黙認の元に大手企業の脱税指導をしていたという大不祥事まで明らかになりました。志摩は逮捕され、一件落着――のような雰囲気となりましたが、記者の真鍋を突き飛ばした犯人は最後まで分からず、捜査も描かれず。さらに、真相が明らかになったのは、真鍋が突き飛ばされる前に残しておいた手帳のおかげだったのにも関わらず、捜査に回さずにみちおたちが勝手に真鍋の妻に返してしまうという展開も描かれました。これに視聴者からは『捜査しないの…?』『いやいや、奥さんは夫を突き飛ばした犯人捕まえてほしいでしょ』『すっきりしない。モヤモヤだらけ』というブーイングが噴出していました」(ドラマライター) >>主人公の趣味まで似ている?『イチケイのカラス』と『HERO』の類似点巡りファン意見も二分<< また、今回明かされた、みちおが弁護士から裁判官になった理由にも困惑が集まった。 「裁判官になりたての頃、みちおは日高(草刈民代)に対し、裁判官になった理由について、『どうして? を全部やってみようと思って』『例えば現場検証。今まで何度申請しても断られた。弁護士から見た刑事裁判官に思う、“どうして?”それを全部実践してみようと思います』と語っていました。しかし、これに視聴者からは『弁護士なら自分で検証して証拠化して提出するものでは?』『いや、弁護する側が無実の証拠見つける努力をすればいい』というツッコミが寄せられました。裁判官が『捜査』と称して毎回現場検証を行うのはなかなか非現実的な設定ですが、裁判での現場検証にばかりこだわるみちおに疑問が寄せられてしまいました」(同) 法廷ファンタジーとも化している本作。今後、視聴者の疑問は解消されるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月10日 18時00分
『ドラゴン桜』、「国はお前らにバカでいてほしい」名台詞に反響、「前作と同じ」の指摘も
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の第3話が9日に放送され、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の13.9%からは1.3ポイントのダウンとなった。 第3話は、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦り、東大専科に対抗する難関大コースを新設。理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。東大専科を見下す藤井に、桜木(阿部寛)が「お前に東大は無理だ」と断言したことで、「東大専科」対「難関大コース」が行われることに。勝負に負けた方のクラスは即廃止というルールで――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第3話では、勝負に負けた藤井をからかう生徒たちへの桜木の名セリフに反響が殺到することに。桜木は「国はな、お前らにはバカなままでいてほしいんだ。それが本音なんだ。何にも疑問も持たず何にも知らないまま調べないまま、ただひたすら制度に従い、働き続け金を払い続ける国民であってほしい」と言い放ち、「自分は関係ねえからなんて言ってたら、一生だまされて高い金払わされ続けるぞ」と忠告。さらに、「なぜ社会はこうなってんのか、誰がどんな意図でこの仕組みを作ったのか本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつけろ。そのためには勉強するしかねえんだ」と言い、「お前ら勉強しろ! バカとブスこそ東大に行け!」と名言を放ちました。 「『半沢直樹』(同)テイストとなっていた本作が、ようやく『ドラゴン桜』らしくなってきた第3話。このセリフにも、作品ファンから『名言来た!』『これを待ってた』という称賛が寄せられました。また、学生だけでなく大人からも『勉強意欲が湧いてきた』『資格の勉強始めようかな』という声が。幅広い世代の勉強意欲を刺激する名言となっていたようです」(ドラマライター) >>日曜劇場『ドラゴン桜』続編に「半沢とGTOを組み合わせたみたい」の声 前作から激変で賛否<< 一方、展開にツッコミも見られたという。 「東大専科と難関大コースの勝負は、『もし他人の考えが読めたらどうなると思うか』を英語で答えるという問題。これに藤井は難しく答えようとした挙句、論理性に欠ける回答になってしまい、結果使用した難しい単語や使い回しのせいでスペルミスをするという結果に。一方、東大専科の生徒はシンプルかつ簡単な英単語でスペルミスもなかったため、全員が藤井よりも高い点数を獲得するという結果になりました。しかし、実はこの展開、前作第6話とまったく同じ状況。東大の英語問題は減点法なので、簡単な英文でもミスをしなければ満点を取れる仕組みになっており、それを利用して見事特進クラスの生徒が帰国子女に勝利するというものでした。これに視聴者からは『既視感…』『早くもネタ切れ?』という声が。受験テクニックを楽しみにしている視聴者も多かっただけに、初っ端のネタ被りには困惑が集まってしまったようです」(同) 今後は、ネタ被りのない受験テクニックが見れるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月07日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』で“ハグの練習”、『逃げ恥』にそっくり?「中途半端だからパクリに見える」厳しい声も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第5話が6日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.7%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第5話は、清一郎(鈴木亮平)の家に居候するあいこ(吉岡里帆)が朝食の準備をしていると、インターフォンが鳴る。玄関を開けると、そこには向後(片岡愛之助)とあいこの姉・緒方るりこ(観月ありさ)がいて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこを誤魔化すため、清一郎とあいこは疑似恋愛をすることになるという展開。しかし、ドラマファンの間ではある人気ドラマとの類似点を指摘する声が上がっているという。 「類似点が指摘されたのは、2016年10月期のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。家事代行の従業員と雇用主という関係の2人の契約結婚が描かれたドラマで、周囲には関係性を隠すために夫婦の振りをする場面もしばしば描かれました。『レンアイ漫画家』の第5話でも、るりこをあざむくために2人は夫婦の振り。さらに『逃げ恥』で反響を集めた、新婚感と親密感を出すためのハグをオマージュしたのか、あいこが『ハグの練習でもしますか』と両手を広げる場面もありました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』、主人公がフラれる展開で評価一変?「めちゃくちゃキュンとした」の声も<< グイグイ来る女性の積極さに、男性側が戸惑うという展開も同じだったが――。 「このオマージュに、視聴者からは『逃げ恥みたいでキュンキュンした!』『清一郎の心がだんだん溶けていく感じもそっくり』という反響が集まっていましたが、一方ネットからは『逃げ恥っぽいことやろうとして空回ってる感しかない』『オマージュも中途半端だからパクリに見える』『いろんなドラマの要素つまんでドラマ作ってるだけ』という厳しい指摘も集まっていました。ここに来て清一郎が次第にあいこに心を許してきたとは言え、元々は気難しい漫画家から恋愛に関する無茶ぶりを振られ、嫌々ながらこなしていくという展開が不評を集めていた本作。まとまりがあり、テンポが良かった『逃げ恥』と比べても完成度では落ちてしまうのも事実のため、安易なオマージュに苦言も集まってしまったようです」(同) 『逃げ恥』の2人は最終的に本当の夫婦になったが、あいこと清一郎はどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月07日 07時00分
視聴率は右肩下がり…川口春奈、主演ドラマでのリベンジに失敗した理由
川口春奈主演のTBS系演連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」の第3話が4日に放送され、世帯平均視聴率が6.8%、個人平均視聴率は3.8%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 川口にとって7年半ぶり連ドラ主演作。キレイに着飾ることで自分の居場所を得ていた川口演じるヒロインが、横浜流星らが演じる価値観の違う人々とルームシェアをしながら、恋をしたり、友情を深める中で、自分らしく生きる姿が描かれている。 第1話は世帯平均9.1%、第2話は同8.2%を記録していたが、前回よりも1.4ポイントダウンしてしまった 「CMスポンサーは世帯視聴率よりも個人視聴率を重視するようになっているが、かなり厳しい数字に落ち込んでしまった。前作のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では薬物事件で逮捕された沢尻エリカの代役を引き受けて好演が評価され、そのおかげでCMオファーが急増。自身のYouTubeチャンネルも人気で勢いに乗っていただけに、局の上層部もかなり期待していたようだが、早くも残念な結果になってしまった」(TBS関係者) >>新ドラマ『着飾る恋』、メイン2人の好感度が最悪?「ずっと上から目線」「子どもか?」川口・横浜に不満の声<< 川口といえば、7年半前の同局の主演ドラマ「夫のカノジョ」が第5話で3.0%を記録するなど、ゴールデン・プライム帯(午後7時から11時)としては中々ない数字を記録。 川口にとしては今作でリベンジを果たしたいはずだったが、どうやら、今後、数字が回復するのは難しそう。このままリベンジに失敗しそうだ。 「最近のドラマのヒロインは、女性視聴者が感情移入しやすいよう素朴さが求められているが、その点、川口は美人過ぎて感情移入できないのでは。おまけに、格闘家の矢地祐介と交際中であることもマイナス要因になっていると思われる。矢地と別れていれば違った結果になっていたかもしれない」(芸能記者) 川口には「恋愛より仕事」の覚悟が足りなかったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月06日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第4話が5日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 第4話は、海音(石原さとみ)の話を聞き、山を守る決心をした倫太郎(綾野剛)は、「山を崩さない」という条件で、土地を購入。その行動は社内で問題になり、父で会長の太郎(鹿賀丈史)によって、倫太郎はプロジェクトから降ろされてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、クライマックスのあるシーンが視聴者の間で物議を醸した。 「終盤では、海音が路上で自転車に轢かれそうになった子どもを助けて頭を打って気を失い、居合わせた倫太郎が救急車を呼ぶシーンがありました。しかし、救急車の中で意識を取り戻した海音は逃走。倫太郎が慌てて追いかけて捕まえると、海音は『病院行けないの!』と言い、倫太郎が理由を聞くと、『私……、人間じゃないの』と暴露するという展開になりました。しかし、この告白に倫太郎が呆然としている隙をつき、海音は猛ダッシュ。その場から走り去っていくというシーンでした」(ドラマライター) 海音の口から「人間じゃない」と明かされるという、本作の根幹に関わる重大なシーンだったが、視聴者から集まったのは「魚でも亀でも頭打った後走り回ったらやばいでしょ」「なぜ人間じゃないのにそんなに走るの早い?」「『人間じゃない』告白からのダッシュってギャグにしか見えない」というツッコミばかりだった。 >>石原さとみ主演『恋はDeepに』は“エセ韓流”? ベタな展開に「バカにされてる気分」「見てて恥ずかしい」の声も<< 「実は、“海音人魚姫説”は第1話から視聴者の間で囁かれていたこと。海音の口から『人間じゃない』と明かされたところで、驚く視聴者はほぼいませんでした。一方で目立ったのは、演出のちぐはぐさ。“人間ではない”ことから魚と会話したり岩塩をおいしそうに舐めたりしていた海音ですが、一方では演じる石原の可愛さを演出するためか、いつもお洒落でメイクも完璧。見た目には全く隙のない美女のため、視聴者からは『人間じゃないのになんでメイクは完璧なんだ?』『最初は野暮ったいけど、倫太郎と関わるようになってから綺麗になっていくって展開ならまだ納得できるのに』という呆れ声も集まっています」(同) 具体的にその正体は明かされていないが、果たして本当に人魚姫なのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月05日 18時00分
ドラマ『コントが始まる』、「つまらなくて不安」なのに好評も? 視聴率が振るわない理由は
土曜ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)の評価が、ドラマファンの間で割れている。 売れないお笑いトリオ「マクベス」と、ファンになるファミリーレストランの店員、その妹が織りなす青春群像劇となっている本作。「マクベス」を菅田将暉、神木隆之介、仲野太賀、3人がネタ合わせするファミレスの店員を有村架純が演じている。 ストーリーがコントから始まるという斬新な作りになっている本作。ドラマファンから称賛を集めているのは、その伏線の張り方だという。 「冒頭で流れるマクベスのコントは、一見なんの変哲もない、むしろ笑いどころすら分からないようなネタ。菅田、神木、仲野の演技力がなければとても見ていられないようなコントですが、実はそのコントの内容が後々の伏線になり、どんどん回収されていく、ある意味爽快感のある作りになっています。マクベスの3人の会話のやり取りも、モラトリアムから抜け切れていないリアルさが魅力的。売れない芸人の葛藤も盛り込まれており、1時間の中で笑って泣ける要素が全て詰まっており、ドラマファンからは、『こんなに分かりやすく伏線回収していって気持ちいい』『コントつまらなくて不安になるけど、本編が面白すぎる!』という絶賛が集まっています」(ドラマライター) >>朝ドラから大河主演に昇格する出世魚俳優、次は誰? 中川大志にはNHKとの不思議な因縁も<< 一方で、批判を集めている点もあるという。 「一部から批判を集めているのは、テンポの悪さ。本作はその最大の魅力である伏線回収のため、現在と過去が頻繁に入り混じることもしばしば。さらにキャラの長セリフも多く、今いちハマり切らないドラマファンもいたようです。また、有村架純演じる里穂子も今いち暗く、お笑いをテーマにしたドラマにはそぐわないといった指摘もネットからは噴出。初回の視聴率だけ見ても、同枠の作品はここ数作ほぼ2ケタ視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を獲得しているにも関わらず、本作はまさかの8.9%からのスタートとなっていました」(同) 果たして今後、批判的な声を打消しその魅力を伸ばしていくことはできるのだろうか――。
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社会 2021年05月05日 16時00分
2021年春のドラマから「コロナ設定」が消えた? 演出が軒並み一変したワケ
2021年4月期のドラマが出そろった今、ネットではある変化が指摘されている。それは「コロナ設定」を排したドラマが続出したことである。 2020年以降の新型コロナウイルスの流行で、日本人の生活様式は一変。常にマスクをしたり、間隔を取ったりといったマナーが一般化したことで、ドラマにコロナ禍の設定を取り入れる作品が相次いだ。 今年1月期に綾瀬はるかが主演した『天国と地獄』(TBS系)では「こんなご時世なので」とソーシャルディスタンスを保つシーンがあった。長瀬智也主演の『俺の家の話』(同)では登場人物が外出時、常にマスクを着用。また『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)、『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)なども今の「ウィズコロナ」の時代に合わせた演出にしていた。 だが、『天国と地獄』のコロナ設定は最初の数話のみ。会議シーンなど、通常マスクが必要と思えるシーンでは逆に外すなど違和感の残る演出が目立ち、途中からコロナ設定はあまり関係なくなっていた。結局、『俺の家の話』など一部のドラマを除いては途中でコロナの設定がほぼ消えてしまっている。 >>冬ドラマベスト3は前評判通り 『ボス恋』と『ウチカレ』、明暗を分けたのは“シフトチェンジ”?<< 2021年4月スタートのドラマでは『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)で、エキストラがマスク着用で歩くのが目立った程度。『俺の家の話』のようにマスクやコロナを取り込んだ作品は少なくなっている。 テレビドラマで新型コロナ設定を取り入れる作品が減っているのは、やはり未知のウイルスがドラマに入り込むと主題がぶれるからではないか。また日に日に変化する防止対策などを演出に取り込むのが難しく、何より「フィクションの中でもコロナ禍の生活を観たくない」「現実に引き戻されたくない」という思いが強い視聴者側のストレスに配慮しているのだろう。 まだまだ終わりの見えないコロナ禍だが、今後も撮影現場を悩ますことになりそうだ。
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