プロ野球
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スポーツ 2022年01月04日 15時30分
日本ハム・新庄監督が藤浪の獲得に本気か 「俺のところ来たら化ける」阪神への要求に驚きの声、原巨人よりは好機アリ?
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が2日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、日本ハム・新庄剛志監督がゲスト出演。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で新庄監督は、今季の日本ハムの展望をテーマにトーク。自身が直接矯正に乗り出す予定というプロ4年目・20歳の吉田輝星の課題や、今オフここまで5名(助っ人4名、育成選手1名)を獲得した新戦力補強についての感想などを語った。 注目を集めているのは、新戦力補強の話の中で飛び出た発言。新庄監督は「『これ化けるよ』っていう選手いたもん」と、日本ハムに来れば活躍が見込めると目をつけている他球団選手が複数いると告白。その中の1人として「俺欲しい選手が1人いるの。阪神の藤浪(晋太郎)」と阪神の同10年目・27歳の名を挙げた。 >>阪神・藤浪は「もう無理」金村氏の辛らつコメントに怒りの声 不振脱却はもはや絶望的?「先発固定なら芽はある」反論も<< 藤浪はプロ1年目の2013年から3年連続で2ケタ勝利をクリアし、2015年には最多奪三振(221個)のタイトルも獲得した投手。しかし、2016年以降は2ケタクリア回数がゼロと低迷が続いており、昨季も「21登板・3勝3敗4ホールド・防御率5.21」と不振。元々は先発を本職とするが、昨季は先発で6登板、リリーフで15登板と起用法も定まっていなかった。 しかし、新庄監督は「俺のところに来たら化ける」と、具体的な内容は触れなかったが藤浪の再生は可能だと自信をのぞかせる。また、岩本氏から「ちょっと(阪神に)オファーしたら?」と聞かれると、「(オファー)しようと思う。『使わないんだったらくださいよ』って」と今後正式に獲得オファーを出す可能性も示唆した。 新庄監督の発言を受け、ネット上には「新庄監督が藤浪獲りをそんなに熱望してるとは初耳」、「阪神側の使い方に問題があるという意味合いにも聞こえるな」と驚きの声が出た。一方「原監督も数年前から藤浪獲得に動いてる的なこと言ってたよな」、「原監督は長らくアタックしても獲れてないけど、別リーグの日本ハムならまだチャンスはあるか?」と、巨人・原辰徳監督を絡めたコメントも多数挙がった。 原監督は2021年1月6日の『サンケイスポーツ』(産経新聞社/電子版)の記事内で、「何年間か、藤浪を出してよ、と阪神には言っているんですよ。俺がちゃんと男にするから、と」と数年前から藤浪のトレード獲得を模索していることを告白。しかし、現在まで藤浪の巨人入りは実現していない。 「プロ野球の歴史において巨人阪神間でトレードが成立したのは過去に5件で、12球団が現行の顔ぶれとなった2005年以降ではわずか1件のみ。トレード成立例が少ない背景には両球団が同じセ・リーグに属していることや、東西を代表する球団として長年ライバル関係が続いていることなどがあるとされています。ただ、日本ハムは巨人とは違い、阪神とは別リーグで激しいライバル関係もありません。また、過去には8件、2005年以降では6件とトレード成立例は豊富ですので、交換要員次第では藤浪の獲得を実現できる可能性もゼロではなさそうです」(野球ライター) 2016年から昨季まで5年間不振が続いていることなどから、近年は「トレードで環境を変えてやるのも本人のためでは」という声も少なからず挙がっている藤浪。その藤浪がトレードで日本ハム入りという展開は今後訪れるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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スポーツ 2022年01月04日 11時00分
日本ハム・新庄監督、今季は守備から革命を起こす? 清宮らのスタメン抜擢は恩師の影響か
年末年始のテレビ特番でも、ビッグボスは大忙しだった。しかし、新庄剛志監督が北海道日本ハムファイターズをどんなチームに作り替えようとしているのかも、ようやく見えてきた。 「昨年の秋季練習で外野からの返球の高さに注文を付けています。守備を重視しているのは間違いありません」 多くのプロ野球解説者、チームOBたちがそう語ってきた。 >>日本ハム・新庄新監督に「本気だったのか」 常識外れの構想を『しゃべくり』で明かしていた? 深刻な野手事情から疑問の声も<< 1月2日、新庄監督は自身のインスタグラムで2022年のスタメン表を発表した。興味深かったのは、2点。「3番・一塁」で清宮幸太郎を抜てきしたこと、そして、新加入のアリスメンディ・アルカンタラに二塁を守らせようとしていることだ。 チーム関係者の一人がこう続ける。 「アルカンタラが獲得候補に挙がった時、新庄監督にも相談しました。新庄監督がゴーサインを出した決め手は、守備面での映像でした。二遊間が守れるだけでなく、捕球、送球ともに丁寧で、堅実な守りをしていたからです」 守備を重視する野球観は、野村克也氏の影響が大きい。 野村氏は「打点1も、失点1も同じ1点。勝利打点の記録があるのだから、『勝利守備』の評価があっても」と語っていた。それは阪神選手だった時代に聞かされたもので、今日のチーム作りの基盤ともなっているようだ。 インスタグラムの中で名前の出なかった選手にも発奮を呼び掛けていたが、“守り勝つ野球”をめざしているのは間違いない。しかし、そんな守備重視の野球観に強い影響を与えた“恩師”がもう一人いた。島野育夫氏である。 新庄監督は一部メディアの新春インタビューで島野氏が阪神コーチだった頃に“鍛えられた”話をしていた。若手時代に衝突したこと、その後、公私にわたって可愛がってもらったことなどが語られていたが、新庄監督は自分なりの解釈も加えていた。守備の堅さが投手力を高め、僅差のゲームを制する精神的な強さにもつながっていく、と。 「島野氏と言うと、星野仙一監督の名参謀、腹心役のコーチとして有名でした。選手の面倒見の良さでも知られていましたが、星野監督の厳しさに反発した選手、批判的だった球団スタッフともきちんと話ができ、組織として上手にまとめていました」(球界関係者) ド派手なパフォーマンス、ユーモアに溢れた言動も、島野氏から学んだことを自分流にアレンジしたものなのかもしれない。 「プロ野球界では、新監督は現役時代に最も影響を受けた指導者のやり方を模倣するとも言われています」(前出・同) 野村監督、島野コーチ。守備から発展していく新庄スタイルで、2022年のプロ野球界を盛り上げてもらいたいものだ。 手っ取り早いのは、清宮をレギュラーに引き上げることだろう。これまでは体型で損していたが、決して守備のヘタな選手ではない。また、俊足ではないが、走れないわけでもない。 聞くところによれば、清宮は昨秋のダイエット指令を厳守しているという。新庄監督の考えがチームに浸透したかどうか、清宮がどんな体型でキャンプインするかで判断できそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年01月03日 11時00分
2022年の巨人、“不良債権”中田に期待の声挙がるワケ 得点力不足脱却の最重要人物? 復調なければ首脳陣にも悪影響か
2021年は「61勝62敗20分・勝率.496」でセ・リーグ3位に終わり、3年連続リーグ優勝、9年ぶり日本一はならなかった巨人。苦戦が続くチームに多くのファンから批判や苦言が寄せられたが、中でも“戦犯級”の扱いをされていたのがプロ14年目・32歳の中田翔だ。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 中田は2021年開幕時点では日本ハムに所属していたが、同年8月4日のエキシビションマッチ・DeNA戦前に後輩選手1名に暴力を振るったとして、同11日に球団から当面の間の出場停止処分を受ける。16日には栗山英樹監督(当時)が「正直、このチームでは(プレーを続けるのは)難しい」と今後の放出・退団の可能性も示唆する中、同20日に巨人への無償トレードが電撃発表された。 しかし、移籍前時点で「39試合・.193・4本・13打点」と不振にあえいでいた中田は、移籍後も「34試合・.154・3本・7打点」とほとんど結果は残せず。オフの契約更改では、1億9000万円ダウンとなる年俸1億5000万円(推定)でサインしている。 移籍のきっかけが不祥事だったこと、加入後もほとんど活躍しなかったことなどから、オフに入っても「こんな奴はもう一軍で使う必要は無い」と批判がくすぶっている中田。その一方で「巨人の来季はアンタにもかかってる、頼むから復活してくれ」、「今季はサッパリだったとはいえまだまだやれるはずだし、やってくれないと色々と困る」と、一部ファンからは来季の復調を切望する声も挙がっている。 「中田は日本ハム時代は外野・一塁、巨人移籍後は一塁を本職としている選手ですが、現在の巨人は他に39歳の中島宏之しか一塁を主戦とする選手がいない状況。2021年は中島が『81試合・.271・6本・26打点』と気を吐き不振の中田をカバーしましたが、年齢が年齢だけに2022シーズンも同様の数字を残せるかは不透明です。そのため、一部ファンは“共倒れ”の可能性を危惧して中田に奮起を求めているものと思われます」(野球ライター) 仮に2022シーズン、中田、中島が共に不振に陥った場合、巨人は前年に一塁を39試合とわずかながら守った外野手・ウィーラーの本格コンバートや、19歳・秋広優人をはじめとした実績乏しい若手の抜擢といった策を取る必要に迫られることが濃厚。ただ、今季までに「1495試合・.248・264本・957打点」といった通算成績を残している中田が調子を取り戻せば、こうした心配も杞憂に終わる可能性が高そうだ。 また、中田には過去3度(2014,2016,2020)打点王に輝いた実績を絡めた期待も少なくない。巨人は今季、チーム本塁打数がリーグ1位(169本)だった一方で、チーム得点数は同4位(552得点)とポイントゲッターの不足が深刻な状況。課題克服には当然、打者一人一人の頑張りが求められるが、中でも過去にシーズン100打点を5回(2014-2016,2018,2020)クリアしている中田の復調は克服に必要不可欠な要素といえるだろう。 「まだ高いカネもらってるんだから給料相応の働きをしてくれよ」と、コストパフォーマンスに見合った働きを求めるファンの声も散見される中田。過去には2017年に「.216・16本・67打点」と不振を極めるも、翌2018年に「.265・25本・106打点」と復活を果たした経験も持っているが、迎える2022年シーズンは2018年のような復活劇を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月30日 11時00分
巨人・阿部二軍監督が炎上投手に「全てぶっ壊した」怒りの酷評にファン驚愕! 2021年に頻発、物議を醸した指揮官の試合後コメント
今年3月26日に開幕し、11月27日の日本シリーズ終了をもって全日程を終えた今季のプロ野球。セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはオリックスとどちらも昨季最下位の球団がリーグ優勝を果たし、両球団の対決となった日本シリーズではヤクルトが20年ぶりの日本一を飾る結果となった。 連日行われた試合でファンの注目を集めた事柄の一つが、試合後の監督コメント。各球団の監督は試合結果やチーム状況を受け様々な内容のコメントを残したが、中には発言内容がファンの間で物議を醸した監督もいる。 阪神・矢野燿大監督は「0-1」で敗れた7月11日巨人戦後、報道陣の囲み取材の中で相手先発・高橋優貴について「今日も向こうがすごく良かったというふうには見えない」とコメント。同戦の高橋は「7回無失点・被安打1」とハイ・クオリティ・スタート(HQS/7回以上を投げ自責点2以下)をクリアする好投を見せていたが、矢野監督はそれほど調子の良さは感じなかったという見解を示した。 ただ、阪神は同戦終了時点で高橋に「4登板・4勝0敗・防御率1.08」と完全にカモにされていたこともあり、ネット上には「負け犬の遠吠えでしかない」、「ずっと好き放題されてるのに何を言ってるんだ」と批判が噴出した。 >>巨人・高橋を阪神・矢野監督が酷評?「負け犬の遠吠えでしかない」無得点敗戦後のコメントにファン呆れ<<https://npn.co.jp/article/detail/200014685 自軍投手をバッサリ切り捨て話題を集めたのが巨人・阿部慎之助二軍監督(現巨人作戦兼ディフェンスチーフコーチ)。阿部二軍監督は8月29日のDeNA戦後にグラウンド上で行われた監督インタビューの中で、「2回4失点・被安打5」と炎上した自軍先発・井納翔一の投球を「先発が全て試合をぶっ壊したので(残念)」と酷評。さらに、「本当は二軍で投げるような投手じゃないですし、もうちょっと考え方、攻め方を考えてほしいですね」と苦言を続けた。 井納は2020年オフに2年総額2億円(推定)の条件でDeNAから巨人にFA移籍するも、同戦終了時点で一軍では「5登板・0勝1敗・防御率14.40」、二軍でも「16登板・4勝7敗・防御率4.12」と結果を残せていなかった選手。このこともあってか、ファンの間では阿部二軍監督の辛らつな口調への驚きと共に、「ほとんど役立ってないしキレたくなるのは当然」と理解を示す声も数多く挙がった。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<<https://npn.co.jp/article/detail/200015733 その阿部二軍監督の“上司”にあたる巨人・原辰徳監督は、不振選手を擁護するような発言で物議を醸している。原監督は「0-2」で敗れた9月21日・広島戦後に報道陣の囲み取材に応じる中で、この日「3打数無安打・2三振」だった中田翔を「結果は出なかったけど、まあまあ、いい感じだと思いますね」と評価。また、6回裏1死に広島・小園海斗が放った長打性のゴロをグラブに当てたプレー(結果は単打)を引き合いに、「あれを1ヒットで止めるところもすごいですね」と守備面もたたえた。 中田が結果を残していなかったこともあり苦言や批判が多数寄せられたこの原監督のコメントだが、中田は同戦前に一軍に再昇格したばかりで、昇格前は二軍で「6試合・.500・4本・13打点」と絶好調。そのため、原監督は中田が二軍でつけた自信を失わないよう、あえて甘いコメントを口にしたのではという見方もされていた。 >>巨人・原監督の中田へのコメントに怒りの声「神経を疑う」 一軍復帰戦でノーヒットも“お咎め無し”だったワケは<<https://npn.co.jp/article/detail/200016272 来シーズンは日本ハム・新庄剛志新監督をはじめ、中日・立浪和義新監督、ソフトバンク・藤本博史新監督と新たな面々が加わる各球団監督陣。特に新庄新監督のコメントには毎試合大きな注目が集まりそうだが、来年はどの監督のコメントがファンをざわつかせるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月29日 11時00分
楽天選手が先輩に「なんか悪いことしたんか」爆弾発言でスタンド騒然! 2021年物議を醸したプロ野球選手のお立ち台コメント
今年3月26日に開幕し、11月27日の日本シリーズ終了をもって全日程を終えた今季のプロ野球。セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはオリックスとどちらも昨季最下位の球団がリーグ優勝を果たし、両球団の対決となった日本シリーズではヤクルトが20年ぶりの日本一を飾る結果となった。 連日行われた試合では選手のプレーを中心に様々な事柄がファンの話題となったが、そのうちの一つが活躍選手による試合後のお立ち台コメント。一般的にはプレー中の心境やファンへのメッセージといった内容を口にする選手がほとんどの中、発言内容が物議を醸してしまった選手もいる。 楽天・辰己涼介は4月7日西武戦で「4打数2安打・3打点」をマークし、先発・則本昂大のシーズン2勝目をアシスト。その則本の投球について試合後のお立ち台で質問を受けた辰己は、「なんか悪いことしたんかなっていうぐらい気合入ってたんで、僕ら野手がしっかり点取ってあげて勝たせてあげたいというふうに思ってました」とコメントした。 則本は自身の不倫が原因で昨年離婚していたことを一部週刊誌が前月末に報じていたため、ネット上は「これ則本の不倫報道いじってるよな?」、「軽々しく茶化すようなことじゃない」と騒然。また、辰己の発言を受けてはスタンドの現地ファンからもどよめきが起こっていた。 >>楽天選手が先輩に「なんか悪いことしたんか」爆弾発言でスタンド騒然! 2021年物議を醸したプロ野球選手のお立ち台コメント<<https://npn.co.jp/article/detail/200012572 古巣ファンを煽っているのではと物議を醸したのが、6月3日に米マイナーを自由契約となり、同10日に巨人復帰した山口俊。山口はNPB復帰後初登板・初先発に臨んだ同月23日・DeNA戦で、「5.2回1失点・被安打5」と試合を作り復帰後初白星をマーク。試合後、2シーズンぶりのNPB登板の感想について聞かれた山口は「もっとヤジが多いのかなと思ったんですけど、すごく温かい応援ありがとうございます」と、予想以上にファンから厳しい声を浴びなかったという旨を語った。 山口は横浜・DeNA時代(2006-2016)にファンからしばしば投球へのヤジやブーイングを浴びせられ、2014年にはストレスからか円形脱毛症を発症した過去がある投手。そのため、ネット上では「昔ボロカス言われてたことを未だに根に持ってるのか?」と、前述の発言は過去の経験を踏まえたDeNAファンへの皮肉なのではとみるファンも少なくなかった。 >>巨人・山口のお立ち台コメントにDeNAファン激怒「煽りとしか思えない」 古巣相手にNPB復帰星も、過去の恨みは未だ根強い?<<https://npn.co.jp/article/detail/200014277 山口とは逆に、自軍ファンを皮肉ったようなコメントを口にし話題となったのが阪神・西勇輝。10月6日・DeNA戦で先発を務めた西は、「6回無失点・被安打7」と粘りの投球でシーズン6勝目をマーク。試合後のヒーローインタビューでは、同戦最大のピンチだった4回裏無死二、三塁を無失点で切り抜けた投球について質問を受けた。 すると、西は「見てる人が全員『2点はとられるだろうな』という雰囲気だったので、そこを逆手にとって気持ちを(入れて)投げていきました」と、失点を覚悟するスタンドの雰囲気で逆に奮起したとコメント。西は同戦前時点で後半戦7登板はいずれも失点、そのうち6登板は3失点以上と不安定な投球が続いていた背景もあり、ネット上には「冷たい視線を送ってた現地ファンを皮肉ってるな」と驚きの声が寄せられた。 >>阪神・西の試合後コメントに驚きの声「あからさまにファンを皮肉ってる」 観客の冷たい視線に奮起? 矢野監督は気合の投球を評価<<https://npn.co.jp/article/detail/200016608 発言内容によっては、上記3名のようにプレー以上に注目が集まるケースも少なくないお立ち台コメント。来シーズンはどのようなコメントがファンの話題を呼ぶことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月28日 15時30分
ソフトB・岩嵜の人的移籍、直前に“匂わせ”あった? 公開直後にスピード削除、同期・中村のSNS投稿に憶測の声
2008年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、今季までに「299登板・30勝33敗96ホールド11セーブ・防御率3.48」といった通算成績を残しているプロ14年目・32歳の岩嵜翔。17日にチームにFA加入した又吉克樹の人的補償として中日に移籍すると27日に球団が発表した。 >>ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?<< 球団公式サイトはこの日、「フリーエージェント規約に定める選手による補償として、岩嵜翔投手が中日ドラゴンズへ移籍することが決まりましたのでお知らせいたします」と岩嵜の移籍を発表。また、「来年、再起をかけたシーズンと見据えていたので、今回の移籍をチャンスととらえ、自分を選んでいただいた中日球団に感謝しつつ、精一杯のピッチングができればと思います」という本人のコメントも掲載されている。 岩嵜は2017年に「72登板・6勝3敗40ホールド2セーブ・防御率1.99」で最優秀中継ぎのタイトルを獲得するなど大活躍を見せたが、翌2018年からは右ひじ故障の影響もあり3年で計21登板と不振に。しかし、今季は「48登板・2勝5敗14ホールド6セーブ・防御率4.17」と、多少失点は目立つものの復調の兆しを感じさせる数字を残していた。 岩嵜の中日移籍を受け、ネット上には「入団時から応援してたから寂しいけど中日でも頑張ってくれ」、「『まだやれる』と期待されて選ばれたんだろうから、それに応える姿を見せてほしい」と活躍を願う声が寄せられる一方、「直前の中村のインスタはやっぱりこのことだったのか?」、「中村の意味深ストーリー見て人的岩嵜かって予想してたら的中した」と同僚・中村晃の動きに関する推測コメントも多数挙がった。 中村は人的発表前の27日午後3時ごろ、自身の公式インスタストーリーに「嘘だろ」という一文を添えた真っ黒な画像を投稿するも数分後に削除。ファンの間では「すぐに削除したあたり意味深すぎる、人的についての匂わせなのか?」、「自分が選ばれたのか、それとも仲のいい同僚が選ばれたのか」と人的補償の人選について触れているのではと憶測を呼んでいたが、岩嵜の移籍発表を受けやはり人的補償のことだったのではと思いを強めたファンも少なくないようだ。 「中村は岩崎とは1989年生まれの同い年で、2007年ドラフト同期という間柄。同年、ドラフトで指名された選手で現在もソフトバンクでプレーする選手はこの2名しかおらず、両者は競争を勝ち抜き長年チームを支えてきた盟友ともいえる関係性です。このこともあってか、ファンの間では14シーズンを共にした岩嵜の移籍を受け、中村が思わず感情が抑えられなくなりストーリーに投稿したのではという見方がされています」(野球ライター) 移籍を伝える報道の中では「長い時間を過ごしたチームメートが多いので、寂しいなというのはある」と語ったことが伝えられている岩嵜。長年苦楽を共にした中村も同様の思いを抱いているだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用について福岡ソフトバンクホークスの公式サイトよりhttps://www.softbankhawks.co.jp/index.html中村晃の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/akira.nakamura7/
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スポーツ 2021年12月28日 11時05分
中日、又吉への慰留資金を出し渋っていた? 球団が苦悩する財政難は人的補償の人選にも影響か
福岡ソフトバンクホークスにフリーエージェント(以下=FA)移籍した又吉克樹投手の人的補償として、岩嵜翔投手を獲得したことが中日球団から発表された(12月27日)。今季はクローザーも務めた実績十分のリリーバーの加入は、“堅実な補強”とも言える。しかし、今回の人的補償には、新生・立浪竜の“切実な事情”も秘められていたようだ。 >>ソフトB・泉、又吉のFA加入に「うわぁー」 更改後会見で漏らした本音に驚きの声、ブルペン枠争い激化を危惧?<< 「立浪和義監督は、本当に『又吉に残ってほしい』と思っていたようです」 そんな声も多く聞かれた。 又吉のソフトバンク移籍が決定したのは、12月13日だった。FA選手が公示された同8日時点から、ソフトバンク側は“ラブコール”を送っていた。それに至るまでの間、中日は慰留交渉も重ねてきたが、同時に聞こえてくるのは、「他球団の評価も聞いてみたい」という又吉の声。今季66試合、通算400試合に登板したセットアッパーの喪失は“確実”と見られていた。 「又吉の中日での最終年俸額と、岩嵜の契約更改を合わせて考えると、なんとなく、見えてくるものがあるんですよね…」(球界関係者) 岩嵜は20日にソフトバンク球団と契約更改を済ませている。現状維持、推定年俸6800万円でサインした。人的補償による移籍で更改された年俸額が減額されることはない。その「6800万円」を指して、こんな指摘も聞かれた。 「又吉の今季年俸は4200万円でした。国内FA権取得と今季の活躍で昇給は必至でした。でも、中日が又吉に提示した新年俸は、1億円に届くかどうかのギリギリだったのではないか?」(前出・同) 中日の外国人選手を含めたチーム総年俸は、20億5233万円(選手名鑑参考)。12球団中9位で、選手平均年俸に直すと、3364万円になる。これに対し、12球団トップのソフトバンクは総額41億円強、平均でも「約7000万円」という“バブリーさ”だ。 もっとも、21年は新型コロナウイルスの影響でソフトバンクも人件費を抑え込んでいる。しかし、12球団ワーストの某チームとは平均年俸額でも「5000万円近く」の差がある。 「近年の中日は球団経営が厳しく、新型コロナウイルスの影響でさらに財布の紐がキツクなったと言われています。又吉に慰留交渉時に提示した年俸額以上の選手は、獲得したくてもできなかったでしょう」(前出・同) 慰留交渉時、又吉に提示された新年俸額は非公開。仮に2倍増が提示されたとしても、8000万円台だ。ソフトバンクには4年総額6億円で移籍する。年平均で1億5000万円、「他球団の評価を聞いてみたい」と言った気持ちも分からないではない。 立浪監督と同世代のプロ野球解説者がこう続ける。 「当初、又吉の人的補償については野手、地元出身のピッチャーなどさまざまな名前が挙げられていました。中日は世代交代の過渡期にあり、野手、投手のどちらにしても、若い選手を獲ると聞いていたんですが…。又吉の抜けた穴をピンポイントで埋めるような人的補償となりました」 又吉の喪失は大きく、引き留めたくてもできなかったということだろう。岩嵜が活躍しなければ、立浪監督は苦しい状況に追い込まれる。コロナ禍による財政難が、22年シーズンの成績不振に直結したなんてことにならなければいいのだが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年12月27日 17時35分
悔しい2年間を糧に…! DeNA・佐野が思い描く理想の“キャプテン像"
キャプテンとして2年目を迎えた今シーズン、初の全試合出場を達成し、打率.303と昨年に続き連続3割もクリアした佐野恵太。キャプテン初年度の昨年は「動かなかったこと」を後悔し、今シーズンは積極的に動くことを心に誓っていた。 開幕戦では青のペンで、監督、コーチ、チームメイトの他、裏方さんに至るまで、それぞれの手のひらに、今シーズンのチームスローガン“横浜一心”の“一”を描き、チームの結束力を高める行動に出るなど、キャプテンとして勝利のために尽力した。前のキャプテン・筒香嘉智は、強烈なキャプテンシーでチームを引っ張っていったが、佐野のキャプテン像は、みんなで前に進む「和」を意識してチームをまとめていくスタイル。チームが不調のときに制作した「モチベーションビデオ」でも、ほかの選手の意見も取り入れるなど、協調性を重んじる姿が目立っていた。 契約更改では5年目で1億1千万円(推定)と大台を突破したことを告白し「いつかはなりたいなと思っていたので、すごくうれしい」と素直に喜びを表現したが「全試合出られたことだけが納得できること」と漏らした。前半戦まではリーディングヒッターだったが、後半は失速。個人の成績は昨年に比べると低い数字となったことに納得がいかない様子。チームとしても20年の4位から成績を落とし最下位に沈んだこともあり「最下位のチームのキャプテンということで、本当にただただ悔しかった」と振り返っていた。 キャプテンとして「右も左も分からなかった」1年目を経て、自ら動くことを実践できた2年目のシーズン。残念ながら結果はついてこなかったが、自らが理想とするキャプテン像には近づけたように見えた。シーズンに密着するドキュメンタリー作品「BBB」の公開記念挨拶でも「今シーズンは悔しい思いしかしていないので、来シーズン、皆さんと喜び合えるように頑張りたいと思います」とリベンジを誓った背番号7。辛酸をなめた2年間を糧に、来シーズンこそキャプテンとしてベイスターズを勝利へ導いていく。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2021年12月27日 15時30分
西武・辻監督、平良への発言に疑問の声「不貞腐れるのでは」 守護神続投明言が物議、ブルペン事情から再考求める意見も
2018年のプロ入りから西武でプレーし、今季までに「142登板・6勝5敗60ホールド22セーブ・防御率1.71」といった通算成績を残しているプロ4年目・22歳の平良海馬。27日、チームを率いる辻発彦監督が来季の守護神続投を明言したことを複数メディアが報じた。 >>元西武・G.G.佐藤氏、松坂のせいでキャリアが狂った?「お前いい加減にしろ!」監督も激怒、プロ入り直後の大誤算を明かす<< 平良は今季開幕当初はセットアッパーだったが、前守護神・増田達至の不調などにより6月ごろから主に守護神として起用されるようになった。報道によると、26日に取材に応じた辻監督は「やっぱり平良は後ろ。増田はその前をしっかりと1イニング任せられるように」と、来季の勝ちパターンはセットアッパーに増田、守護神に平良という形を考えている旨を明言したという。 今季の平良はシーズン途中に配置転換がありながらも「62登板・3勝4敗21ホールド20セーブ・防御率0.90」と、プロ野球史上2人目の「シーズン20ホールド20セーブ」を達成するなど活躍。球団側からもこの成績は高く評価されており、23日の契約更改では5800万円アップの年俸1億円(推定)でサインしている。 辻監督が明言した平良の守護神続投を受け、ネット上には「文句のつけようがない数字残してるから続投は当然」、「増田は数字振るわなかった(33登板・0勝3敗9ホールド8セーブ・防御率4.99)し、平良が引き続き守護神務めるのが妥当だな」と納得する声が続出した。一方で「現時点でのリリーフ継続明言は本人のモチベに関わりかねない」、「この調子なら来年も先発転向のチャンスは無さそうだけど、これ最悪平良が不貞腐れるリスクもあるのでは」と今後への影響を懸念するコメントも数多く挙がっている。 平良は2019年オフ頃から球団に先発転向を訴えているが、代わりとなるリリーフが見当たらないチーム事情などからここまで実現に至っていない。2020年の春季キャンプでは一時、先発転向をにらみ調整していたが、同年2月27日の練習試合・ソフトバンク戦で「3回5失点・被安打6」と結果を残せなかったことで辻監督から「(先発は)終わり。(起用は)後ろ」と挑戦を打ち切られた経緯もある。 「平良はこの練習試合以降、先発テストの機会すらもらえていませんが、先発転向へのこだわりは今も強く抱いているといいます。実際、23日の更改後会見では『MVPを受賞した山本(由伸)投手(オリックス)は本当に支配的なピッチングをしたので、そういうピッチャーになりたい』と、リリーフでありながら他球団の先発を目標に掲げたことも伝えられています。こうした背景もあってか、辻監督の守護神続投明言に平良が不満を募らせている可能性もあるのではと心配するファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 武隈祥太(46登板・0勝2敗9ホールド・防御率1.76)、水上由伸(29登板・0勝1敗4ホールド・防御率2.33)、公文克彦(24登板・0勝0敗3ホールド・防御率1.93)と、平良には及ばないものの安定した投球を見せたリリーフも複数いた今季の西武。一部からは「活きのいい他リリーフいるんだし、来春キャンプでは平良の先発テストくらいはやってもいいんじゃないか」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月27日 11時00分
日本ハム・バーヘイゲン、メジャー流出の危機? 今季負け越しもスカウト陣は“修正能力”を高く評価か
「メジャーリーグは、もう一人、NPB選手を獲得する」 そんな情報が聞かれた。 メジャーリーグは球団業務が完全停止するロックアウト状態のまま。MLB機構と同選手会は新・労使協定を結ぶための話し合いを再開したが、進展はナシ。「キャンプ、公式戦の日程に影響が出ないように」という、両サイドから出た言葉を信じるとすれば、年明けの1月中旬、遅くとも2月上旬には合意し、球団業務も再開されるだろう。 業務再開後の注目は、広島東洋カープ・鈴木誠也外野手との交渉だろう。しかし、メジャーリーグが獲得に向けて動いていたNPB選手は鈴木だけではなかった。 >>広島・鈴木がマイナー行きに? 現地メディアが指摘、交渉遅延がもたらす最悪の事態を本人も危惧か<< 「日本ハムに在籍していたドリュー・バーヘイゲン投手も評価されています。鈴木のような大型契約にはなりませんが、ビッグネームとの交渉に参加できないいくつかの米球団は、最初からバーヘイゲンを狙っていました」(ア・リーグ中部地区チーム関係者) 今オフ、米球界への復帰が決まったNPB投手は、阪神の守護神だったロベルト・スアレス、ソフトバンクでエース・千賀に次ぐ9勝を挙げたニック・マルティネスの2人。両投手の退団は大きな痛手として報じられたが、バーヘイゲンの場合はちょっと違う。 今季の成績は5勝8敗。防御率は3点台後半で、NPB通算の2年間で13勝しか挙げていない。しかし、米スカウトは別の見方をしていた。 「シーズンを通しての成績は平凡。でも、後半戦のピッチングは目を見張るものがありました。制球難の課題も克服され、大崩れしなくなりました。バーヘイゲンに興味を持った球団はエースになってくれとは言っていません。ローテーションを守り、先発投手としての責任イニングを投げ、3、4点以内に抑えてくれればいいと思っています。先発ローテーションの4、5番手を担ってもらうつもり」(前出・同) バーヘイゲンに対する米球界側の評価を聞いていると、“ビッグボス”新庄剛志監督のことがちょっと心配になってきた。 日本ハムは前年から成績を落とした西川遥輝、大田泰示、秋吉亮の3選手を「ノンテンダー」で手放している。年齢、コストパフォーマンス、チーム内の若手など、さまざまな状況から判断したわけだが、日本ハムは選手層の厚いチームではない。 「新庄監督なら、中堅、ベテランも前向きになれる明るいチームにしてくれるはず」(地元メディア) 新庄監督は就任会見で「9月になってその射程圏内にいたら」と、独特の言い回しで優勝争いの難しさを語っていた。 優勝は、若手、中堅、ベテランがそれぞれの持ち味を出さなければできないものだ。日本ハムは目立った補強もしていない。 「新監督を迎える際、球団はご祝儀的な意味合いで、例年以上の選手補強も行います。今のところ、日本ハムがトレードや大物外国人選手の獲得を狙っているとの情報はありません」(地元メディア) ピッチャーは一人でも多い方がいい。新庄監督は選手層の薄さに泣かされることになるのでは…。(スポーツライター・飯山満)
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